こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
ビジネスシーンでは、めっきり紙の手帳を使わなくなりましたが、打ち合わせやアイデアのブレストのとき「ちょっと手書きしたい!」ということもありますよね。
そんなときにおすすめなのが次世代のノート型ホワイトボード「バタフライボード2」です。
今回は、バタフライノート2の使い方や、対応するおすすめアプリなどをレビューしていこうと思います。
- バタフライノート2の使い方が知りたい
- バタフライノート2の対応アプリは?
- バタフライノート2はどこで買える?
バタフライノート2とは?
バタフライノート2は、プロトタイプである初代バタフライノートの後継モデルとなるノート型ホワイトボードです。
「使う場所が限定されるホワイトボードは、多様化する働き方にマッチしていない」と考えた日本人サラリーマンが、クラウドファンディングで一から誕生させたのです。
初代のプロトタイプは、2015年のMakuake(クラウドファンディング)によって製品化されましたが、耐久性や防水性、持ち運ぶときに文字が擦れて消えてしまうなどの問題が指摘されていました。
そこでバタフライボード2では、耐久、耐水性のある新素材の採用、透明なクリアボードをカバーとして付属するなど、その課題が解決されたアップデートモデルになっています。
バタフライノート2の特徴
これだけでも画期的なアイディアですが、バタフライボード2のスゴイところは他にもあります。
それはノートの各ページが、特殊マグネット(特許技術スナップ・バインディング・テクノロジー)で接続されているので、並び替えや追加を自由に行えるところです。

「バタフライボード2」の特徴
- どこにでも持ち運びできる
- 繰り返し使える(しかも洗える)
- サイズチェンジできる
- ミーティングや、アイデア出しに最適
バタフライボード2のサイズ展開
バタフライボード2は、A4サイズと、A5サイズの2種類が用意されているので、使いやすいサイズを選んでみてください。

https://www.makuake.com/project/butterflyboard2/
バタフライボード2のレビュー
では、もう少し詳しくバタフライボード2の特徴についてレビューしていきましょう。
付属の極細ペン
まず、バタフライボード2には独自開発された太さ0.5mmの極細のマーカーがついてきます。

ホワイトボードが小型化している分、ボールペン感覚で細い文字を書けるホワイトボードマーカーも必要というわけです。
幅1.0mmの黒、青、赤3色のカラーマーカーも一緒に付属されているので、ラインを引いたり、マーキングしたりもできますね。
長く使える
特殊素材により樹脂の耐久性をもち、さらに完全防水なので、水洗いすることで新品の状態に戻って長持ちします。
持ち運びしやすいサイズ
ページをすべて重ねても5mmという厚さなのでノートより薄く、紙の軽さと同じくらいに軽いです。
ノートPC以下のサイズなので、PCと一緒に持ち運びしやすいのもうれしいですね。
図解しやすい
バタフライノート2は、薄色の5mm方眼なので、図解したり、グラフを書いたり、スケジュールをひくときにとても便利です。

簡単に共有できる
マグネット部分をくっつけたり、ひっぱったりするだけで、ページの切り離し、追加や、並び替えが自由自在にできます。
ページの間を隙間なくつなげれば、ボード面を簡単に拡大することだってできます。
アプリを使ってデジタル編集できる
書いたページをスマホ撮影すれば、そのままデジタル保存できるので、これが本当に便利です。
もちろんただの紙でもできることですが、バタフライノートは光の反射を抑え、撮影時の照明や人の映り込みを防ぐ特殊素材のため、キレイに撮影できます。
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さらに、Microsoftの公式アプリ「Office Lens」を使用して撮影すると、その場でトリミングし、画質を高め、自動補正してくれるのでおすすめです。
そのうえ、撮影画像は、読み取り可能なデータとなり、Wordや、PowerPointにも変換できるので、そのまま編集さえできてしまいます。
「Office Lens」の特徴
- キレイに自動補正される
- 読み取り可能データに変換
- Word、PowerPointで編集可能
バタフライボード2の使い方
次に、バタフライボード2は、どんな使い方ができそうか使用シーンを紹介してみます。
ちょっとした社内打ち合わせ
テーブルの上に置いた状態で、みんなが同じホワイトボードに同時にメモしながら議論できます。
メンバーみんながフラットな目線で議論できるので、自由でいいアディアが生まれそうですよね。
ブレインストーミング
バタフライノート2の接続部分はマグネットなので、ホワイトボードにも貼りつきます。
メモパッド代わりに使えるため、ブレインストーミングによるアイディア出しにも活躍します。
クライアントとの商談
パッと図解したほうが内容が伝わると感じた時、ノートPCで作図するより、圧倒的に早くて簡単です。
外出先でホワイトボードがない会議室でも、バッグの中に忍ばせておけば安心ですね。
デスクのうえ
紙に書いて情報を整理したいときや、タスクのメモをとりたいときなど、バタフライノート2をデスクにおいてメモ用紙代わりに使うと見た的にもおしゃれです。
バタフライノート2はどこで買える?通販は?
店舗では、東急ハンズや、TUTAYAなどの文具コーナーで取り扱いがありますが、通販でも購入可能です。
購入するサイズが決まっていれば、アマゾンや、楽天などを一度チェックしてみはどうでしょうか。
「バタフライノート2」レビューまとめ
- エコでスマートな次世代のメモ帳
- アプリを使えばデジタルデータとして加工OK
- アマゾンや、楽天でも買える

