こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
ウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」は、消して何度も使えるエコでスマートな次世代型のメモです。
腕に巻けるバンドタイプや、モノに貼れるパッドタイプ、スマホに装着するケースタイプなど、様々なワークシーンで活躍すること間違いありません。
今回は、wemoの特徴や種類、おすすめの使い方なんかをレビューしていきます。
- wemoの使い方が知りたい
- wemoにはどんな種類がある?
- wemoはどこで買える?通販は?
wemo(ウェモ)とは?
wemo(ウェモ)は、フィルムメーカーの「コスモテック」と、デザインコンサルティング会社「kenma Inc.」が共同で開発、販売するウェアラブルメモです。
開発のきっかけは、看護師さんが自分の手に直接メモを書いていたことから着想し、「いつでも、どこでも、書ける、思い出せる」メモ帳が必要だと考えたそうです。
このアイデアはとても評価されていて、wemoは数々の賞を受賞しています。

wemo受賞歴
- 東京ビジネスデザインアワード優秀賞
- 日本文具大賞2018 機能部門優秀賞
- グッドデザインアワード2018年度受賞
- dezeen awards2018
https://www.wemo.tokyo/
wemo(ウェモ)の特徴
wemoの特徴についてもう少し詳しく説明していきましょう。
繰り返し使える
wemoは、油性ペンやボールペンでメモを書き込んだあと、指や消しゴムで消せるので、何度でも繰り返し使えます。
コスモテック社の特許技術で、インクが表面に定着しながらも、摩擦で簡単に剥がせる独自のコーティング加工(高分子材料の配合、塗布、表面処理)がされているのです。
書き込みやすい
表面はシリコン素材なのですが、なめらかな書き心地でとても書きやすく、メモにぴったりです。
この書き心地のよさもコスモテック社のコーティング技術によって実現されています。
水に濡れても文字が消えない
さらにwemoの表面には防水加工も施されているので、水に濡れてもメモは消えません。
水仕事でも安心して使えますし、汚れたら洗えるのはうれしいですね。
カラバリが豊富
wemoのカラーバリエーションの多さは、様々なワークシーンでの目的を考えてのことで、徹底した現場目線が伺えます。

カラーごとの特徴
- ホワイト:重要なメモが見やすい
- ベージュ:肌に馴染んで目立ちにくい
- グリーン:メモの文字が他人に見えにくい
- ブルー:様々な用途で使いやすい
wemo(ウェモ)の種類
では、wemoにはどんな種類があるのか、スペックや使用シーンをチェックしていきましょう。
腕に装着できるバンドタイプ「wemo」
バンドタイプは、プレート状のwemoを手首や腕に巻き付けて使用します。
開発のきっかけとなった医療現場をはじめ、最前線で活躍するワーカー向けのwemoです。
バンドタイプのスペック
- カラー:ホワイト、ベージュ、グリーン、ブルー
- サイズ:W45×H238×D8(mm)
- 材質:シリコン
また、バンドタイプには目盛りがついているので、メジャーを使う職場にも適しています。
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実際に、大手ゼネコン、建設現場、航空会社の機内や、空港スタッフ、総合病院、災害派遣医療、運送会社などの法人で、多くの採用実績があります。
その他、バンドタイプはこんなワークシーンにもおすすめです。
バンドタイプの使用シーン
- 医療、看護:メモ自体を消毒殺菌してもメモは消えず、ドクターの指示や検査結果をすぐにメモすることができます。
- 農業、水産:栽培の記録をメモでき、成長もメジャーで記録できるうえ、防水で洗えるので汚れも気になりません。
- 工場、建設:細かなパーツのサイズ計測や、手順を確認しながらの作業にも適しており、そのまま手洗いもできます。
PCやスマホに貼り付けできるパッドタイプ「wemo」
PCやデスクに貼り付けてリマインダーとして使用できるパッドタイプのwemoは、デスクワーカーの付箋代わりにおすすめです。
パッドタイプのwemoは、書いて消せるのはもちろんですが、裏面の強力な吸着テープのおかげで何度も貼り付けできます。
水洗いで粘着力が回復するので、付箋のようにメモが剥がれて汚くならないのも、うれしいポイントですね。
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パッドタイプのスペック
- カラー:ブルー、ピンク、ライトグレー、ダークグレー
- サイズ:(S)t1.0×W54×H85.6、(M)t1.0×W90×H68、(クリップ)t0.5×W54×H85.6(mm)
- 素材:シリコンゴム
パッドタイプのS、Mサイズ別使用シーンはこんな感じでしょうか。
パッドタイプのサイズ別使用シーン
- Sサイズ:スマホケースに貼り付け
- Mサイズ:ノートPCのタッチパッド横
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ちなみに、クリップタイプは、スマホケース専用で差し込み式になっています。

スマホケースにメモできるケースタイプ「wemo」
スマホケースにそのままメモできるケースタイプのwemoは、日常使いだけでなく、デスクにおいておけばメモパッドとしても使えます。
手もちのスマホがメモになるので、どんなときでも使えますし、タスクを忘れることがありません。
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ケースタイプのスペック
- カラー:コーラルレッド、ダークグレー、ブルーグリーン、ペールグリーン
- サイズ:iPhone 7/8、iPhone X/XS、iPhone 11 Pro
- 素材:シリコン、ポリカーボネート、ソフトマイクロファイバー
wemo(ウェモ)の販売店
wemoは、東急ハンズや、ロフトなどの販売店でも買えますが、通販だとAmazonでフルラインナップ展開しています。
wemoの公式HPでも購入先にAmazonを案内していますが、送料込みでも店頭と同じ価格になっているのでお得感があります。
タイプやカラーが決まっているなら、一度Amazonをチェックしてみるのがおすすめです。
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wemo(ウェモ)レビューまとめ
- 現場のワークカーには「バンドタイプ」がおすすめ
- オフィスでは「パッドタイプ」を付箋代わりに使うとスマート
- 日常使いでは「ケースタイプ」が便利

