こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
「重量を伸ばせない=筋肉の成長が停滞」しかねない状況なので、なんとかしたいものです!
その停滞期を吹き飛ばすパワーの起爆剤となりえるのが「クレアチン」です。
しかし、クレアチンはローディングという特殊な飲み方がやっかいなので、ずっと二の足を踏んでいましたが、ローディングなしで使える「クレアルカリンEFX」というサプリがあるのです!
今回は、クレアルカリンEFXの効果や飲み方、感想などをレビューしていきたいと思います。
- ローディングなしでクレアチンを使いたい
- クレアルカリンEFXの効果や飲み方は?
- クレアルカリンEFXに副作用はあるの?
クレアチンとは?
そもそも「クレアチン」とは、アミノ酸の一種で、もともと筋肉の中に含まれています。
クレアチンは、運動時の「パワー」「瞬発力」といったエネルギー源になるため、筋トレや短距離走など、高強度の無酸素運動に効果を発揮するアミノ酸です。
クレアチンは科学的に効果が最も証明されているサプリなので、活用しない手はありません。
しかし、食事だけでは十分にクレアチンを摂取することが難しいので、サプリが必要になるわけです。
クレアチンの効果を感じるには、毎日5gのクレアチンが必要といわれますが、例えば牛肉なら毎日1250gずつ食べる必要があるので現実的ではありません。
クレアチンとクレアルカリンの効果
クレアチンの効果は、クレアルカリンで得られる効果と同様なので、ここではひとまとめにして説明します。
筋トレでパワーがでる
クレアチンを使うことで筋肉の最大パワーが向上し、より高重量で筋トレができます。
理屈は少し難しいのですが、筋肉を動かすエネルギーは、アデノシン三リン酸(ATP)が源になります。
そのATPの合成に使われるのがクレアチンなので、クレアチンが筋肉の中に十分ある状態だと、高強度の筋トレができるという理屈です。
筋肉が大きくなる
クレアチンそのものでは、筋肉を合成することはできません。
しかし、クレアチンによってより高重量で筋トレできるようになるので、結果的に筋肉が早く大きくなる理屈です。
これが筋トレをしている人がクレアチンを使う最大の理由です。
体が大きく見える
クレアチンを飲むと、筋肉内のクレアチン量が増えるため、それを調整するために筋肉が水分を貯め込みます。
その結果、体重が増えるので、体が少し大きく見える効果も得られます。
同じアミノ酸でも、プロテイン、BCAAは、筋肉の合成を促進するサプリですが、クレアチンそのものには筋合成の効果はありません。
クレアチンは、出力パワーを上げて筋トレの強度を高める目的のために使います。

クレアチンの飲み方
クレアチンの効果は絶大ですが、体内に吸収されにくいという弱点があるので、とにかく飲み方がややこしく、工夫が必要になります。
ローディングする
ローディングとは、クレアチンの効果を得るために、最初にクレアチンを体内に溜め込んでクレアチンレベルをMAX(筋肉内の貯蔵量MAX状態)に維持する飲み方です。
具体的には、「1日に5g×4回=計20g」を、5日間継続して摂取します。
ローディング完了後も、体内のクレアチンレベルを維持するために、1日1回、5gを目安に摂取し続ける必要があります。
もし、クレアチンの摂取を1カ月程度中断するとクレアチン量はもとに戻るため、再度ローディングから始めることになります。
5gずつに分ける理由は、クレアチンは一度にたくさん摂取しても、体に吸収されずに排出されてしまうためです。
吸収率を上げる飲み方
クレアチンはローディングだけでなく、他にも吸収率を上げるために工夫が必要になります。
クレアチンの吸収率を上げる飲み方
- 「お湯で溶かすか、パウダーを直接口に入れて飲む」
- 「糖質と一緒に飲む」
- 「つくり置きはNG」
クレアチンは水に溶けにくいので、他のサプリのように水で飲むのはおすすめできません。
オレンジジュースなどの糖質でインスリンレベルを上げてから飲むと吸収率が高まります。
クレアチンは水の中で不安定な物質なので、水分に溶かしたらすぐに飲む必要があります。
つまり、クレアチンを飲むには、お湯に一度溶かして、冷まして、オレンジジュースと混ぜて、放置せずにすぐ飲むという高難度のフローをこなすことになります。
クレアチンの副作用
クレアチンが「扱いずらい」のは伝わったと思いますが、他にも副作用の可能性があるので知っておく必要があります。
腎臓と肝臓に負担がかかる
クレアチンを摂取すると運動エネルギーであるアデノシン三リン酸(ATP)が通常より多く生成されます。
このATPが尿の老廃物量を増やし、腎臓に負担を与えるというのです。
さらに肝臓はクレアチンの吸収や代謝量が増えることで、高負荷になるとされています。
お腹の調子が悪くなる
クレアチンは、体に吸収されにくく、溶けにくいため消化が難しいという難点があります。
そのため、うまく消化できない場合、クレアチンが腸に残ってお腹が緩くなったり、人によっては便秘になったりもします。
カフェインと相性が悪い
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、クレアチンの成分を変化させ、「クレアチニン」という老廃物に変えます。
わたしはかなりコーヒーを飲むので、ローディングしているとコーヒーが飲めないことになってしまいます。
クレアチンの副作用
- 腎臓や肝臓に負担がかかる
- 吸収率が悪いので、お腹の調子が悪くなる
- カフェインをとると老廃物に変化する
クレアルカリンEFXとは
クレアチンはこんなに飲み方が難しくて副作用の危険もあると「自分には無理だなあ」と思うかもしれません。
しかし、これらの問題をクリアしながら、クレアチンと同じ効果を得られる「クレアルカリンEFX」が開発されたのです!
クレアルカリンEFXは、クレアチンの水に溶けにくい性質と、吸収率の低さを克服しているので、高純度のクレアチンと呼ばれます。
ローディングなしで使える
クレアルカリンEFXの最大の魅力は、ローディングなしでクレアチンの効果を得ることができる点です。
クレアルカリンEFXは水に溶けやすく、クレアチンのように胃酸で溶かして吸収させる必要がないため、特殊なカプセルで腸まで直接届けることが可能になります。
こうなると吸収率がグッとあがるので、筋トレする日だけピンポイントで飲めばOKとなるのです。
カプセルで飲みやすい
クレアルカリンEFXはカプセル型なので、お湯でパウダーを溶かしたりする手間もなく、水さえあればどこでも飲めるのがお手軽です。
また、カプセルは2,5cm程度とやや大きいのですが、表面がなめらかで喉にひっかかることもなければ、ニオイもまったくありません。

腎臓と肝臓の負担が少ない
ローディングが不要で、筋トレする日だけ飲めば良いので、クレアチンに比べて摂取量が大幅に減ります。
さらに、クレアチンは1回5gが必要でしたが、クレアルカリンは吸収率が高いので、1回3gで良いとされます。
摂取回数と摂取量が少なくなるため、腎臓と肝臓への負担が必然的に少なくなるわけです。
お腹の不調がない
クレアルカリンは吸収率が高く、さらに摂取量も少量で良いため、腸に残ることもほとんどありません。
そのため、クレアチンほどお腹の不調は起こらないものと思います。
クレアチンの副作用がずいぶん解消されることになります。
コスパがいい
グラム単位で単純比較すると、クレアルカリンEFXはクレアチンよりも高いです。
しかし、飲む頻度と、一回の摂取量が大幅に減るため、結果的にクレアルカリンのほうが安あがりになります。
クレアルカリンEFXの特徴
- ローディング不要
- カプセル型ですぐ飲める
- 副作用が少ない
- コスパがよい
クレアルカリンEFXの飲み方
クレアルカリンEFXの摂取量と飲むタイミングを説明します。
クレアルカリンEFXの摂取量
1カプセルで、クレアルカリン1,5gが摂取できます。

摂取量は1回、2カプセル「クレアルカリン3g」で効果が実感できるとされています。
クレアルカリンEFXを飲むタイミング
筋トレ開始の30分くらい前に「2カプセル」飲むのがおすすめです。
30分前というのは、クレアルカリンEFXが体内に吸収されはじめるのに30分くらいかかるためです。
さらに筋トレ後の疲れをとりたいなら、筋トレが終わったあとにもう「2カプセル」飲むのが推奨されています。

クレアルカリンは単体でも十分吸収率が高いので、水で飲んでOKです。
クレアルカリンEFXを使った感想
あくまで個人の感想ですが、わたしがクレアルカリンEFXを使い始めたころ、ベンチプレスが70kg程度で停滞していました。
しかし、それから半年ほどで82,5kgまで扱えるようになっていたのは驚きです。
確かに体感として、ふんばりが効いて、力がうまく伝わるようになった感覚を覚えています。
もちろん、クレアルカリンEFXだけの効果ではないと思いますが、クレアルカリンEFXを摂取し始めてから半年以内にベンチプレスの重量が10kg以上向上したのは事実です。
クレアルカリンEFXを安く購入する方法
クレアルカリンEFXは、ずっとアイハーブ(iHerb)のほうが価格が安かったのですが、最近はアマゾン(amazon)でも同じくらいの価格で購入できるようになりました。
そのため、どちらか自分の好きなサイトで買って問題ないと思います。
もし、アイハーブ(iHerb)なら、わたしの紹介コード「MOR0733」をショッピングカートで入力すると5%OFFになるので使ってください!
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さらに、アイハーブ(iHerb)では、クレアルカリンを2個以上買うと、プラス「10%OFF」になるので、まとめ買いがお得です!
「クレアルカリン効果と飲み方」ローディングなしのクレアチンレビューまとめ
- クレアルカリンEFXは、ローディングなしで使える
- クレアルカリンEFXは、クレアチニンより副作用が少ない
- クレアルカリンEFXは、クレアチンよりコスパが良い

