こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
皆さんはジムでどんな格好をして筋トレしていますか?
これからジムに通い始める人や、ジムに通い始めたばかりの人で、服装に迷っている人って結構いると思います。
今回は、ジム初心者に「ジムではどんな服装がおすすめなのか」「おすすめブランドはどれなのか」などを紹介していきたいと思います。
- ジムの服装の正解は?
- ジムのウェアの選び方が知りたい
- ジムのウェアのおしゃれなブランドはどれか?
ジムの服装(メンズ)を選ぶポイント【素材編】
まずはトップス、パンツに共通する、ジムでおすすめの素材選びから説明していきます。
結論を先にいうと、おすすめは「ポリエステル素材」です。
「ポリエステル素材」の特徴
- 「伸縮性」
- 「吸水速乾性」
- 「汗染みが目立たない」
- 「通気性」
ポリエステル素材なら、伸縮性が高いのでストレスなく筋トレに集中できます。
筋トレは、自分が意図した動作で狙った筋肉を収縮させる必要があるので、動きにくい素材はNGです。
ポリエステル素材は吸水速乾効果があるので、汗を素早く吸収、速乾し、筋トレ中ずっと快適に過ごすことができます。
汗が乾かないと、休憩中などに汗で体を冷やすことになるため、筋トレのパフォーマンス低下や風邪の原因になりかねません。
速乾性の副次的な効果として、汗染みが目立たないのもうれしいポイントです。
筋トレ中は体が熱くなり、熱がこもると筋トレに集中できなくなります。
ポリエステル素材は通気性もよく、うまく熱を外に逃がしてくれるので、ほどよくクールダウンできます。
基本的には、ジム内は年中通して運動に最適な温度に調整されているので、季節関係なくポリエステル素材や半袖短パンでOKです。しかし、夏と冬は多少気温に左右されるので注意が必要です。
ジムの服装(メンズ)を選ぶポイント【おしゃれ編】
加えて、とても重要なのは、自分が「おしゃれ」だと思った格好をすることです。
筋トレで成果を出したり、飽きずに筋トレを継続するには、モチベーションがとても重要です。
ジムでは自分が気に入ったデザインの格好やウエアを選ぶことで、筋トレのモチベーションを維持しやすくなります。
ジムでの格好は、自分が筋トレを楽しみながら続けるうえでも大事なポイントなのです。
ちょっと野暮かもしれませんが、ファッション的な観点で少しだけわたしの意見をいうと、こんな感じのことを意識するとおしゃれ感が増します。
- トップス、パンツの「ブランド」は統一するのがセオリー
- トップスはややルーズ、パンツはタイトめの「オーバートップスシルエット」にまとめるのがトレンド
- タンクトップやショートパンツなど「奇抜なアイテム」は、合わせるのが難しいので避けるのがベター
ジムの服装(メンズ)を選ぶポイント【トップス編】
次は、どんな種類のトップスを選べばいいか説明していきます。
- 「Tシャツ」
- 「ノースリーブ」
- 「パーカー(軽量アウター)」
Tシャツは最もベーシックなので、間違いありません。
ジムにいる人の80%はTシャツなので、迷ったらTシャツです。
ただし、タイトなサイズだと動きにくくなるので、少し余裕をもったサイズ感にしてください。
ノースリーブは、タンクトップに比べると露出が少なく初心者から中級者まで着やすいと思います。
鍛えている部位を見ながら筋トレすると、筋肉を意識しやすいので成長の促進が期待できます。
わたしも普段、ノースリーブで筋トレをしています。
冬の時期は、一枚羽織るものがあると重宝します。
筋トレ中は不要ですが、筋トレ序盤で体がまだあたたまっていないときや、休憩中に体を冷やさないように羽織ります。
タンクトップは上級者が選ぶ傾向が強いのですが、体の露出部分が大きく、恥ずかしさもあると思うので初心者にはおすすめできません。

ジムの服装(メンズ)を選ぶポイント【パンツ編】
トップスに続き、どんな種類のパンツを選べばいいか説明していきます。
- 「ハーフパンツ」
- 「ジョガーパンツ」
- 「レギンス」
迷ったらハーフパンツがいいと思います。
最もベーシックですし、何より動きやすいです。
冬の時期は下半身が冷えやすいので、フルレングスのパンツもアリですが、足首がスリムで邪魔にならないジョガーパンツがおすすめです。
ダボっとしたサイズのパンツは動きにくいですし、デザイン的にも流行っていないので避けましょう。
下半身を冷やしにくいことはもちろん、圧着しているので、関節保護としてのケガ予防や、疲労軽減の効果があります。
男性だと一枚で履くのは抵抗があると思いますので、ハーフパンツの下にインナーとして履くのがおすすめです。
膝上丈のショートパンツはタンクトップと同じく、足の筋トレで筋肉を意識しやすいメリットはありますが、男性の場合はジムで浮いてしまう可能性があるので避けるのが無難です。
ジムの服装(メンズ)おしゃれなおすすめブランド
ファッショントレンドも踏まえながら、男性がジムで着ていておしゃれだと思うブランドを8個選んで紹介していきます。
リーボック(Reebok)
ポンプフューリーで有名なリーボックは、イギリスのシューズメーカーですが、1992年よりスポーツウェアも生産しています。
最近は、クロスフィットジムを手掛けるなど筋トレの分野にも力を注いでおり、ウエアも充実しています。
ナイキ(NIKE)
ナイキは、いわずとしれた世界NO.1スポーツメーカーですが、筋トレの分野でも圧倒的な人気を誇ります。
ナイキはとにかくデザインがお洒落なことはいうまでもなく、機能性も高く、オリジナル素材の「DRY-FIT」は、速乾性、軽量なので大人気ですね。
アディダス(adidas)
ナイキと人気を二分するアディダスは、ドイツの人気スポーツメーカーです。
ナイキほどの派手さはありませんが、サッカー日本代表のユニフォームを手掛けるなど評価が高いです。
「Climachil(クライマチル)」という夏に人気の接触冷感とドライ機能を備える素材が人気ですね。
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
アンダーアーマーは、1996年創業の新興スポーツメーカーですが、世界で初めてコンプレッションウェアを発売するなどの功績から一躍人気ブランドになりました。
アスリートが鎧の下(アンダーアーマー)に着るウェアを目指してつくられており、その高い機能性に定評があります。
アンブロ(umbro)
イギリス発のサッカーとラグビーのブランドですが、筋トレ用のウエアも幅広くラインナップされています。
最近ではアパレルセレクトショップとのコラボ商品も積極的にリリースしており、ファッションアイコンとしての注目度も上昇中です。
スキンズ(SKINS)
オーストラリアのコンプレッションウェアメーカーで、日本にコンプレッションウェアを広めた第一人者でもあります。
価格は高いのですが、「着るサプリメント」とまで称されるウェアはフィット感抜群で、筋トレのパフォーマンスやボディメンテナンスを真剣に考える人におすすめです。
テスラ(TESLA)
日本ではまだあまり知名度がありませんが、フィリピンのコンプレッションウェアメーカーです。
疲労軽減、パフォーマンスアップが期待できる機能性の高いウェアを、非常に低コストで販売しています。
マイクロメッシュ素材を採用しているので、通気性がよく快適です。
ジムシャーク(Gym Shark)
2012年に設立されたイギリスの筋トレウェア専門ブランドです。
海外の動画サイトで有名選手が着用し、人気のフィットネスウェアカンパニーに成長しています。
フィットネス専用アパレルなので、接触冷感素材や、シームレスのTシャツなど、快適な筋トレをサポートする機能が充実しており、デザインもカラダをかっこよく見せるカッティングになっています。
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ジムの服装(メンズ)おしゃれな筋トレウェアまとめ
- 素材は、伸縮性と吸水速乾性を持つポリエステリル素材を選ぶ
- 筋トレのモチベーション維持のために自分のお気に入りのウェアを買う
- 迷ったら、Tシャツ+ハーフパンツのスタリングがおすすめ

