読書

【転職する前に読む本】人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(ふろむだ)

こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。

先日、有名ブロガーであり起業家の「ふろむだ」氏の著書「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」を読みました。

内容としては、「錯覚資産」という相手を勘違いさせる力をうまく利用すれば人生が好転するというものです。

ピース
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ちょっとズルイ考え方ですが、我々三流大卒サラリーマンでも転職でゲームチェンジできる!と感じました。

今回は、「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」の内容を引用しながら、転職で人生を変えていくコツを考えていきたいと思います。

こんな人におすすめ
  • 転職前に読むべきおすすめの本は?
  • 転職面接で錯覚資産をうまく使うには?
  • 学歴コンプレックスを打破したい

「錯覚資産」とは?


「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」でいう「勘違いさせる力」を使えば、「錯覚資産」はどんどん貯まります。

そして、「錯覚資産」とは、他人が自分に対して、良い様に勘違いしてもらうことをいっており、これは自分の資産になりうるのです。

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林修先生も初耳学で紹介していました。

例えば、海外転勤のチャンスを「TOEIC未受験だけど英語がペラペラの人」ではなく、「TOEIC800点でも英語がまったく話せない人」が掴むなんてことは錯覚資産が働いているケースですね。

「錯覚資産」からは逃れられない

なぜ人は「錯覚資産」に勘違いするのかというと、「ハロー効果」と呼ばれる認知バイアスが影響するからです。

身の回りの例でいうと、「社長」「年収1,000万円」など肩書や数値があると、優秀と評価されがちですが、実は家業を継いだだけや、運よく出世した場合など、実力以外の要因だったりすることも多いわけです。

しかし、人間の脳は認知バイアスから逃れられないので、高確率でこの評価を覆すことができません。

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ちなみに、優秀な人ほど自分の判断は正しいと思い込むので、より認知バイアスの影響を受けやすいとされています。

こういった人の勘違いをコントロールし、相手の印象を操作することができるれば、人生において大きな武器になるのです。

「錯覚錯覚」で実現できること

サラリーマンでいえば、「昇進」「昇給」「有利な転職」が可能になりますし、起業家やフリーランスでいえば、「多額の投資」「本の執筆依頼」などがありえます。

よくある転職の事例でいうと、優秀でない人を高い年収で採用してしまうなんてことも錯覚資産が引き起こす事例です。

また、認知バイアスのなかには「学歴」という強力なものがありますが、社会に出たあとは低学歴な人ほど錯覚資産の獲得を意識するべきです。

というのも、学生時代はセンター試験などを通して、偏差値のみで評価が決まってしまうので、三流大の学生は一流大には敵いません。

ただし、社会人になって数年すると、学歴よりも職歴や働きぶりによる認知バイアスを大きく受けて評価されるので、三流大卒でもゲームチェンジが可能なのです。

「錯覚資産」の作り方


では、三流大卒サラリーマンが「錯覚資産」をどのようにつくればよいかというとコツがあります。

伸びている業界や業種で働く

一番大事なことは、成長している業界や業種で働くことです。

例えば、紙媒体の編集者よりも、WEB媒体の編集者のほうが今後需要が見込まれますが、そこで働いていたことが価値になり、資産となります。

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それだけで転職の選択肢も大きく広がるでしょう。

目に見える成果を増やす

客観的にわかりやすい成果を意図的に増やしていくことも重要です。

営業成績や、大型プロジェクトの受託、資格取得などが最たる例ですが、こういった成果を得るためにチャレンジしていきましょう。

チャレンジの回数を増やす

小さなことでもOKなので、社内のいろいろな仕事や役割に手を挙げて、うまくいくまでチャレンジしてみるのもおすすめです。

一回うまくいけば、そこで得た「成功」という錯覚資産のおかげで、より大きいチャンスが与えられるので、そこでまたチャレンジをするという繰り返しで、錯覚資産を雪だるま式に増やすことができます。

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錯覚資産を積み重ねることで、自然と成長環境が与えられていくわけです。

「錯覚資産」を理解して転職面接に臨む


こういった「錯覚資産」をうまく面接でアピールできれば、実力以上の企業や職種に転職することも可能です。

また、認知バイアスにはいろいろな種類がありますが、面接で役立ちそうなものをピックアップしましたので、紹介していきます。

「具体的な数字」を伴うこと

具体的な数字は錯覚資産として絶大な効果をもつので、成果は常に数字と一緒に示すことが重要です。

ちなみに、それが取引先や上司、部下など環境のお陰だったとしても自分の成果であることに変わりはありません。

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数値的根拠で判断すること自体に満足してしまう面接官も多いようです。

「少数の法則」を理解すること

人間は、統計的に使えないような少量のデータからでも、規則性や法則性を判断する傾向があります。

本来は一つや二つの実績で本当の実力などわからないのですが、その少ない実績からでも「この人は優秀」と判断してしまうのです。

つまり、具体的な数字を伴う実績というのも、少量のデータや実績でも面接で使える十分な錯覚資産になるということです。

「一貫したシンプルなストーリー」で説明すること

何かを説明されるとき、一貫したシンプルなストーリーのうほうが説得力を感じることはいでしょうか?

人間は、物事の前後に矛盾が生まれることを嫌い、正そうとする性質があるため、一貫したストーリーを「正解」として認識する傾向があります。

面接官は、話のストーリーを理解できたことに満足するため、それが「面接官にとって心地よい状態→正解→採用」となるのです。

逆に矛盾があると疑問が生まれるので、面接では話のつじつまをあわせておく必要があります。

「感情ヒューリスティック」を利用すること

感情ヒューリスティックとは、人間は最終的に直感に従って判断してしまうという性質のことです。

極端にいうと、面接で採用不採用の判断が難しい場合、相手を「好きか?」「嫌いか?」に置き換えて判断してしまう性質があるということです。

ということは、面接中どんなことでもいいので面接官に好印象を与えると、「好き」という感情から「採用すべき」という判断に置き換わる認知バイアスが期待できます。

簡単にできることでいうと、面接前に髪型やスーツなど、身だしなみを整えることで感情ヒューリスティックの恩恵を得ることもできるのです。

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特に採用面接でこの認知バイアスは強烈で、様々な研究結果がエビデンスとして存在します。
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転職面接は「認知バイアス」が最大化する


また、転職の面接は新卒面接に比べて、認知バイアスが最大化する傾向にあります。

なぜなら新卒面接の多くは、面接×3回(グループディスカッション含)に対し、転職面接は2回だけなので、多くの部分が面接官の認知バイアスに影響されることになるからです。

さらに、新卒採用は訓練を受けた人事部がまずフィルターをかけますが、中途面接は最初から現場社員やマネージャーが行うため、認知バイアスが起きやすい環境というわけです。

つまり、良くも悪くも転職面接は奇跡が起きやすいので、三流大卒サラリーマンでもより高年収、高待遇を目指せるチャンスといってよいでしょう。

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転職面接は、ゲームチェンジのチャンスです。

もし、転職活動をはじめるなら転職エージェントへの登録は必須ですが、個人的には一番手厚くフォローしてくれる「doda」がおすすめです。

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「転職する前に読む本」人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(ふろむだ)まとめ

要点まとめ
  • 「錯覚資産」をうまく使うと三流大卒でも人生逆転できる
  • 「錯覚資産」の作り方にはコツがある
  • 「認知バイアス」を最大限利用して転職面接に臨む
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