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【韓国】ノースフェイスのイチオシ店舗「明洞店」の場所や商品を紹介

こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。

先日はじめて韓国に行き、ソウルのノースフェイス明洞(ミョンドン)店で買い物をしてきました。

ピース
ピース
日本から2時間半、LCCを使えば往復1万円代なので、サクッと行けました。

韓国旅行だと、ソウルか釜山(プサン)で行き先を悩むかと思いますが、ノースフェイス狙いなら、絶対ソウルがおすすめです。

なぜなら、釜山の光復洞店よりも、ソウルの明洞店のほうが規模が大きく、さらにソウル駅にはノースフェイスのアウトレットショップもあるからです。(アウトレットショップの情報も記事中にありますので、よかったらあわせてチェックください)

今回は、ノースフェイス明洞店の場所や、フロア構成、お店やスタッフの雰囲気、そして肝心の商品ラインナップ、価格帯などを紹介していこうと思います。

※なお、記事内の日本円価格は、2019年7月時点のレート(1ウォン=0.095円)で換算しています

こんな人におすすめ
  • ノースフェイス明洞店の場所と、行き方が知りたい
  • ノースフェイス明洞店の雰囲気、スタッフの対応はどんな感じ?
  • ノースフェイス明洞店の商品ラインナップ、価格帯、買うべきアイテムは?
Contents
  1. 韓国のノースフェイスとは
  2. ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」とは
  3. ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のフロア構成
  4. ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のおすすめ商品と価格帯
  5. ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のスタッフ
  6. 韓国(ソウル)旅行が安いのは「エクスペディア」
  7. 【韓国】ノースフェイスのイチオシ店舗「明洞店」の場所や商品を紹介まとめ

韓国のノースフェイスとは


韓国でもノースフェイスは、日本同様に若者から大人まで人気ですが、日本の商品ラインナップとは異なります。

日本では、ゴールドウィン社がノースフェイスの国内商標権を取得し、「ザ・ノースフェイス・パープルレーベル」を展開しているように、韓国でも独自に「ザ・ノースフェイス・ホワイトレーベル」が存在します。

そのため、韓国のノースフェイスには、アメリカのオリジナルラインと、ホワイトレーベルが混在してラインナップされているわけです。

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ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」とは


韓国のノースフェイスのなかでも、ソウルの明洞店は最大級の店舗規模です。

この大きいビル全部がノースフェイスなので、百貨店のインショップとは比べものにならない面積となり、テンションがいやおうなく上がります。

また、ノースフェイスのカフェも併設されているので、買い物したあとにカフェでのんびりするのもおすすめです。

ピース
ピース
夜はこんな感じでライトアップされて、ギラギラと目立っていました。

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」の営業時間

    営業時間

  • ショップ
  • 10:30~21:30

  • カフェ
  • 8:30~20:00(月~金曜日)
    10:30~20:00(土・日曜日)

  • 定休日なし

ショップとカフェは営業時間が異なり、カフェのほうが閉店が早いので、カフェに行くなら時間に余裕をもっていく必要があります。

また、年中無休とのことですが、旧正月も営業しているかはやや不安ですね。

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」の場所

    住所

  • ソウル特別市 中区 南山洞2街 1-2, B1~3F
  • 明洞(ミョンドン)駅2番出口すぐ(1番出口も近いです)

ノースフェイス明洞店は、明洞駅2番出口を出て真正面の大型ビルなので、すぐわかります。

ピース
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こんな感じで、地下鉄出口の真正面にドドンと建っています。

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」への行き方(アクセス)

ソウルの玄関口である仁川(インチョン)空港から、明洞駅までは少し距離があるため、空港からの行き方を簡単に説明しておきます。
 
仁川空港から、明洞駅へは、地下鉄、バス、タクシーなどの移動手段がありますが、いずれもだいだい1時間前後です。

わたしは仁川空港から地下鉄(各駅停車)で行きましたが、チケットの券売機は日本語表示できるので、韓国語がわからなくても意外となんとかなります。

料金は、4,750ウォン(451円)だったので各交通手段のなかで最安です。

地下鉄の場合、乗り換えが1回ありますが、こんな感じのルートで行けます。

仁川空港からノースフェイス明洞店までの地下鉄ルート

  1. 仁川空港から空港鉄道でソウル駅まで行く(55分くらい)
  2. ソウル駅から地下鉄4号線で明洞駅まで行く(5分くらい)
  3. 明洞駅到着後、2番出口を出てすぐ

ちなみにソウル駅には、ノースフェイスのアウトレット店もあるので、アウトレットを経由して、明洞店に行くのがおすすめのコースです。

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とはいえ、もし地下鉄の乗り換えが不安なら、空港からタクシーに乗っちゃうのが手っ取り早く、間違いもありません。

一応タクシーの料金も調べましたが、明洞まで50,000ウォン(4,750円)くらいだったので、複数人で乗れば全然アリだと思います。

ピース
ピース
日本のタクシーの半額以下なので、じゅうぶん安いですね。

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のフロア構成


ノースフェイス明洞店は、B1F~3Fまでの4フロア構成で、韓国随一の大型店舗です。

ノースフェイス明洞店のフロア構成

  • B1F:アウトドア、キッズ、TAX FREE(免税)
  • 1F:ノースフェイス(アメリカのオリジナルライン)
  • 2F:ノースフェイスホワイトレーベル(韓国限定ライン)
  • 3F:ノースフェイスカフェ、ショールーム

では、下の階からそれぞれのフロアを紹介していきます。

【B1F】アウトドア、キッズ、TAX FREE(免税)


B1Fには、メンズ、レディスのアウトドアウエアと、キッズアイテムがあります。

さらにセール品がB1Fに多く集められている感じだったので、B1Fは掘り出し物が多いかもしれません。

テントなどのディスプレイもあって、空間づくりにもこだわっていますね。

また、お会計はすべてB1Fに集約されてる様子で、他フロアの商品であってもB1Fでお会計するように促されます。

ピース
ピース
TAX FREEカウンターがB1Fに併設されているので、外国人だけすべてB1Fのお会計なのかもしれませんね。

【1F】ノースフェイス(アメリカのオリジナルライン)


1Fは、アメリカ本国のオリジナルラインが並びます。

マウンテンパーカーなど、日本でも見慣れたウェアが多く、メンズ、レディスともに展開されています。

また、カスタムバーが併設されていて、3,000~4,000ウォン(285~380円)で、好きなカラーの刺繍を入れられるので、オリジナルウェアがつくれちゃうわけです。

ピース
ピース
カスタムバーは日本の店舗で見たことがありません。

【2F】ノースフェイスホワイトレーベル(韓国限定レーベル)


2Fは、韓国限定レーベル「ノースフェイスホワイトレーベル」がメンズ、レディスともにフルラインナップで展開されています。

ノースフェイスホワイトレーベルは、アウトドアというより、ファッション、スポーツ、おしゃれ雑貨といった都会的なカジュアルアイテムがメインです。

日本のノースフェイスの店舗ではあまり印象にないオールホワイトの内装や什器がクリーンですね。

【3F】ノースフェイスカフェ、ショールーム


3Fは、広くて開放的な空間が広がっていて、ノースフェイスのカフェとショールームが併設されています。

おしゃれなカフェカウンターには、ドリンクだけでなくフードまでいろんなメニューがあります。

イケメン店員が豆からしっかりと挽いてくれるので、コーヒーにこだわりがある様子です。

わたしはアイスコーヒーを頼んで、6,500ウォン(617円)でしたが、すごい量で十分な満足感です。

コーヒーを飲みながら、ショールームに展示されている新作アイテムを見学するのも楽しいと思います。

ピース
ピース
わたしは土曜日の夕方に行きましたが、結構空いていてのんびりできたので休憩にはもってこいです。

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のおすすめ商品と価格帯


ノースフェイス明洞店の各フロアの商品と価格を細かくチェックしましたが、本当に日本ではあり得ないほど安い価格で売っています。

なかでも、ノースフェイスホワイトレーベルの「アウター」は、日本のノースフェイスに比べて3~5割程度安いので、絶対おすすめです。

さらに韓国では、30,000ウォン(2,850円)以上買い物をすると、購入金額に応じて6~9%の消費税が返金される「タックスリファンド」という免税制度があるので、二重でお得なんです。

ピース
ピース
ダウンや、ナイロンジャケットなどのアウターはお買い得感がスゴイので、絶対「買い」です。

では、アウターを中心にいろいろなアイテムをピックアップしながら、ラインナップと価格を紹介していきます。

【ダウン】レトロヌプシダウンジャケット「269,000ウォン(25,555円)」

ピース
ピース
定番のヌプシダウンが日本より2万円くらい安くてあせりました。

【ダウン】レトロヌプシベスト「189,000ウォン(17,955円)」

ピース
ピース
ヌプシダウンベストの韓国限定カラーなので、レアですね。

【ダウン】エクスプローリングエアーコート「429,000ウォン(40,755円)」

【ジャケット】ウィンドジャケット「110,000ウォン(10,450円)」

【ジャケット】ダルトンアノラック「158,000ウォン(15,010円)」

【パーカー】フーディプルオーバー「99,000ウォン(9,405円)」

ピース
ピース
かなり使えそうなロゴフーディも安いですね。

【Tシャツ】ロゴTシャツ「55,000ウォン(5,225円)」

【パンツ】クライムアップパンツ「109,000ウォン(10,355円)」

【サンダル】エイペックススライド「35,000ウォン(3,325円)」

ピース
ピース
定番のロゴサンダルが激安です。

【サンダル】ウーブンシティスライド「49,000ウォン(4,655円)」

【バッグ】ドライバッグ「30,000ウォン(2,850円)」

ピース
ピース
ジム用にこのバッグを買っちゃいました!

ノースフェイス「明洞(ミョンドン)店」のスタッフ

結構うれしかったのが、どのスタッフも親切でフレンドリーだったことです。

日本語ができるスタッフはいませんでしたが、英語ができるスタッフは多いので、こちらから声をかけると笑顔で接客してくれます。

ピース
ピース
カタコトの英語でもフレンドリーに対応してくれて、パーカーの試着やサイズ選びを手伝ってもらいました。

商品購入後は、B1Fにあるタックスリファンドの使い方まで丁寧に教えてもらい、無事に免税も完了できたので、終始快適な時間を過ごすことができました。

韓国(ソウル)旅行が安いのは「エクスペディア」


ノースフェイスホワイトレーベルは、アマゾンでも買えますが、韓国の店舗のほうが断然安いので、いっそのこと現地に行ってみるのもアリだと思います。

とはいえ、せっかくノースフェイスを安く買えるのに旅費が高くては意味がないので、「エクスペディア」をチェックしてみることをおすすめします。

わたしは、ノースフェイス明洞店と、ロッテアウトレット店などをまわるつもりで、4つ星ホテルを2泊3日で予約しましたが、航空券とホテル代で20,000円ちょっとと、激安だったのではないでしょうか。

「エクスペディア」がとにかく安い理由

  1. 世界最大規模の旅行サイトなので、激安プランが豊富
  2. 航空券とホテルを同時予約すると、ホテル代が最大タダ
  3. 定期発行のクーポンを使うと、ホテル代が8~10%OFFに
  4. 予約完了後、同じホテルなのにより安いサイトがあれば、差額の2倍を返金(上限20,000円)
ピース
ピース
特にホテルの安さにかなりの自信をもっているので、1泊以上で行くなら「エクスペディア」が絶対安いです。

韓国は、日本から2時間半、日帰りの航空券だけなら1万円代~、1泊してホテル代を入れても2万円代~で行けるので、下手な国内旅行より手軽です。

つまり、日本でノースフェイスのアウターを買うより、「韓国でノースフェイスのアウターを買う+旅費」のほうが安くなる場合も多いので、ぜひ週末にでも行ってみてください!

【韓国】ノースフェイスのイチオシ店舗「明洞店」の場所や商品を紹介まとめ

要点まとめ
  • 韓国のノースフェイスなら「明洞(ミョンドン)店」がおすすめ
  • ノースフェイス明洞店は、明洞駅2番出口すぐ
  • ノースフェイスホワイトレーベルでは、アウターが狙い目
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東京のEC企業で働くアラサーリーマン「ピース」です。30代のメンズに向けて、趣味のファッションや、筋トレ、仕事の話などをメインに書いていきます!
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