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【NATOベルト(20mm)】おすすめブランドとIWCマーク17への付け方

こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。

30歳の記念に買ったIWCマーク17ですが、最近めっきりスーツを着なくなったことで登場が減っていました。

そこで、スーツ以外のカジュアルスタイルにもマッチするよう、ベルトをNATOベルトに交換してみたのですが、コレがかなりカッコイイのです。

ピース
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みなさんの時計も、NATOベルトに交換するだけで、一気に印象が変わるのでぜひ試してみてください。

今回は、IWCマーク17を例にしながら、おすすめのNATOベルトの紹介や、NATOベルトへの交換方法などをレビューしたいと思います。

ちょっと文字数が多いので、目次から気になる個所をチェックしていただけるとうれしいです。

こんな人におすすめ
  • NATOベルトのおすすめブランドは?
  • NATOベルトの幅やサイズって、どう選べばいいの?
  • NATOベルトへの交換方法や手順が知りたい

IWCマーク17とは


まず、今回モデルにする時計「IWCマーク17」のことをちょっと紹介します。

IWCマーク17は、スイスの時計ブランド「IWC」からリリースされている「パイロットウォッチ」マークシリーズの7代目モデルです。

マーク17は、マークシリーズのなかで最も視認性が高いといわれますが、そのおかげで(?)デザインもめちゃめちゃカッコよく仕上がっています。

IWCマーク17の特徴

  • 「41mm」のケースサイズ
  • マークシリーズのなかで最大サイズなので、迫力がスゴイです。

  • 「3日表示」のデイト機能
  • マーク17にしか存在しないレア度がたまりません。

  • 「レッドマーカー」のアクセント
  • ブラックの文字盤に赤のアクセントカラーがおしゃれすぎます。

パイロットウォッチとして視認性を追求した結果の副産物ですが、個人的には歴代マークシリーズのなかでもぶっちぎりで好きです。

ピース
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30歳のとき無理して買いました。

NATOベルトとは


本題ですが、NATOベルトとは腕時計につける引き通し式のナイロンストラップのことです。

もとは、軍事同盟のNATO軍に支給されていたことから「NATOベルト」「NATOストラップ」と呼ばれますが、正式名称は「G10ストラップ」といいます。

ピース
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ちなみにNATO軍装備品コードが「G1098」だったことから、省略されて「G10」になったのだとか。

NATOベルトは、IWCはもちろん、ロレックスやオメガといった高級時計から、ダニエルウェリントンなどカジュアルな時計まで装着可能で汎用性が高いです。

俳優やスポーツ選手にもNATOベルトの愛好家は多く、有名人がNATOベルトをつけてメディアに登場したことで人気が出ました。

例えば、映画「007シリーズ」では、ジェームズボンドが「ロレックスサブマリーナ6538」や「オメガシーマスター300」にNATOストラップをつけています。

NATOベルトに交換するメリット


わたし自身、NATOベルトに交換してみて感じるメリットがありましたので、紹介していきます。

スーツに合わせてもおしゃれ

NATOベルトに交換し、もちろんカジュアルなコーデとの相性は抜群でしたが、スーツにあわせてもカッコイイんです。

手元のNATOベルトがスポーティなこなれ感を演出し、大人のおしゃれをグンッと都会的なものにしてくれます。

ビジネス使いもできる

スーツに合うことがわかったので、大事な商談でつけてみましたが、まったく問題なくビジネス使いできると感じています。

昨今のカジュアルダウン傾向が影響し、Gショックやスントなどのスポーツウォッチもビジネスシーンにしばしば登場するなか、NATOベルトくらい何の問題もない印象です。

とはいえ、ビジネスで兼用する場合はカラフルなカラーのNATOベルトは避け、シックな色を選んだほうが違和感はないと思います。

ピース
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カジュアルでもスーツでも使えるので、二度おいしいです。

全く違う時計に生まれ変わる

いくら気に入っている時計でも、長年使っていると飽きがくることもあります。

新しい時計を買うのはハードルが高いかもしれませんが、比較的安価なNATOベルトなら気軽に時計の印象を変えることができるわけです。

しかも、ビックリするくらいにガラッと印象が変わるので、このドキドキ感を味わえるなら、かなりコスパがよいと思います。

ベルトを清潔に保つことができる

レザーベルトは夏時期に汗を吸収してしまうため、ベルトの劣化を促進させ、衛生面でも好ましくありません。

ピース
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わたしのマーク17のレザーベルトも劣化し、内側がひび割れしています。

NATOベルトならナイロン素材の特性上、耐久性に優れ、汗をかいても自宅で簡単に洗濯ができます。

さらに、ナイロンは通気性がよくて蒸れにくいので、夏にピッタリのベルトといえます。

軽くてストレスが少ない

加えてNATOベルトをつけて驚いたのは、あまりに軽くて楽だということです。

もちろん、ナイロンはレザーよりも格段に軽いという理由が主ですが、止め糸を使用せず、圧着で各パーツを接着していることも関係しています。

NATOベルトに交換するときの注意点


メリットの多いNATOベルトですが、交換するうえで注意点が2つあります。

NATOベルトに交換可能な時計か

そもそも自分のもっている時計がNATOベルトに交換可能か、まずチェックする必要があります。

ほとんどの時計がNATOベルトに交換可能ですが、時計のケース本体とベルトが一体化していると交換ができません。

ピース
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例えば、Gショックは本体とベルトが一体型ですし、オーデマピゲは本体とベルトが特殊に接続されているので、交換できません。

バネ棒外しをもっているか

バネ棒外しは、ケース本体からベルトを外すときに使う専用の道具になります。

ケース本体とベルトは「バネ棒」というパーツで接合しているので、バネ棒外しといいます。

バネ棒外しを持っていない場合は、だいたい300円~と安価に買えるので、事前に用意しておきましょう。

NATOベルトとセットで売っているパックもあるので、一緒に買ったほうがお得です。

NATOベルトのおすすめブランドはフェニックス(Phoenix)


あまり知られていませんが、NATOベルトはタイプ品といわれる、いわゆる安価なレプリカ品が多く出回っています。

正規品は、「フェニックス社」製のNATOベルトだけです。

フェニックス社は、イギリスのメーカーで30年にわたりNATOベルトをつくっていますが、そのすべてをイギリス国内で製造するこだわりようです。

ピース
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そのためフェニックス社のNATOベルトは、4,000円ちょっととタイプ品の2倍くらい高いですが、やはり老舗の雰囲気が漂います。

わたしとしては、思い入れのある大切な時計にせっかくつけるなら、2,000円の差をケチらず、本物のNATOベルトを選ぶべきと思っています。

フェニックス(Phoenix)社製NATOベルトとタイプ品の違い


フェニックス社のNATOベルトは、イギリス製のナイロンリボンや、ヨーロッパ製のパーツを手作業で組み入れる昔ながらの製法でつくられます。

そのため、ややラフな部分もありますが、当時の雰囲気そのままに、タイプ品とは一線を画します。

ピース
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わたしもフェニックス社のNATOベルトを購入しましたので、その特徴を見ていきます。

尾錠のフェニックス社ロゴ

一番わかりやすい違いとして、正規品には、尾錠(バックル)に「Phoenix」の刻印があります。

ほかのタイプ品にはもちろん「Phoenix」の刻印はありません。

熱処理の加工

ベルトの端や、穴の処理、ベルト同士の接合はすべて熱によって仕上げられています。

ベルトの端

ベルトの穴

ベルト同士の圧着

昔ながらのやや粗めの処理ではありますが、この古き良き仕様によってタイプ品には出せない雰囲気が漂うわけです。

ほかのタイプ品は、ストラップの端や、ベルト同士の接合をステッチ処理していることがほとんどなので、どうしても雰囲気が損なわれてしまいます。

マットな生地感

ナイロン素材は、ストレート・クロス編みという独自の製法で編み込まれており、派手な光沢感がない大人の表情をしています。

もともと軍事利用だったので、ほかのタイプ品ではありえないほど高密度に織られていて、耐久性も折り紙つきです。

NATOベルトの選び方


次はNATOベルトのベルト幅や、カラー、サイズなど、どのように選べばよいか説明していきます。

ベルト幅

最も重要なのはベルト幅の選び方ですが、フェニックス社のNATOベルトは、「18mm」「20mm」「22mm」の3サイズ展開です。

自分の時計にどの幅が合うかは、ラグとラグの間(ラグ幅)をメジャーで測る必要があります。

自分の時計のラグ幅と同じサイズを選ぶのが基本です。

もし、ラグ幅に対してベルト幅が足りないと、バネ棒が見えて間抜けな感じになってしまいます。

ちなみに、時計のラグ幅が「19mm」のとき、「18mm」と「20mm」どちらの幅を選べばよいかというと、おすすめは「20mm」です。

ナイロンベルトは多少伸縮性があり、1mmの誤差ならラグ内で吸収できるので、大きめの幅を選ぶべきです。

参考)IWCマークシリーズのラグ幅(マーク17以外は、ネットの情報なのであくまでも参考まで)

  • IWCマーク15:ラグ幅19mm
  • IWCマーク16:ラグ幅20mm
  • IWCマーク17:ラグ幅20mm
  • IWCマーク18:ラグ幅20mm
ピース
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IWCマーク15~18なら、20mmのNATOベルトがおすすめということになります。

カラー

カジュアル使いに限定するなら、トリコロールなど派手目のカラーでOKですが、ビジネスやスーツスタイルでも兼用するなら、黒がおすすめです。

黒なら、NATOベルト唯一のデメリットであるビジネスで使いにくいのでは?という不安もカバーしてくれます。

カーキ、ベージュなんかもシブくてカッコイイのですが、黒が一番汎用的だと思います。

サイズ感

フェニックス社のNATOベルトは、ワンサイズ(フリーサイズ)展開で、手首回り15~23cmまで対応しています。

男性から女性まで使えるので、誰でもサイズを気にすることなく使用可能です。

ちなみにわたしは手首回り16cmと、女性くらい細いのですが、サイズ感はこんな感じになります。

NATOベルトの付け方


NATOベルトを選んだら、レザーベルトから交換作業にうつります。

慣れるまで少しややこしいので、レザーベルトの取り外し方から、NATOベルトの付け方まで画像付きで説明していきます。

ピース
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今回は、レザーベルトからNATOベルトに交換するときの方法になります。(ステンレスベルトは別の方法です)
  1. バネ棒外しのY字のほうを準備
  2. 時計を裏面にして、ラグを両側から指でしっかりと持つ
  3. ラグとベルトの間にバネ棒外しを入れる

  4. ※バネ棒外し先端のY字のくぼみを使って、なかにあるバネ棒をはさむように差し込む

  5. バネ棒外しを手前に引いて、バネ棒を下げながらベルトを取り外す

  6. ※バネ棒外しは、先端に近いほうを持つと力が伝わりやすい
    ※テコの原理を使うのはNG(バネ棒外しが破損したり、ベルトが傷つく可能性あり)

  7. バネ棒が縮んで、バネ棒とベルトがとれる
  8. 外したベルトのなかからバネ棒を取り出す
  9. 外したバネ棒をラグに取りつける
  10. 反対側も同様に行う
  11. NATOベルトの長いほうを留め具からはずす
  12. 時計表面の上部から、本体とバネ棒のすきまにベルトを通していく
  13. ベルトを通しながら、反対側のバネ棒と本体のすきまからベルトを出す
  14. ベルトの先端を留め具に通しながら引っ張る
  15. 完成

NATOベルトの巻き方


NATOベルト交換後、手首への巻き方にもちょっとコツがあるので念のため説明します。

というのも、NATOベルトはストラップが長いので、余った分を折り返してベルト止めする必要があるのです。

  1. 手首にベルトをまきつけ、ちょうどよい穴で固定
  2. 2つの留め具にベルトを通す
  3. ベルト先端を内側に折り返して、1つ目の留め具に通して完成

レザーベルトからNATOベルトへのBerore&After

最後に、IWCマーク17をレザーベルトからNATOベルトに交換したBerore&Afterがこちらです。

交換前のレザーベルトもドレッシーで気に入っていましたが、NATOベルトもスポーティで今の気分にピッタリです。

NATOベルト特有の雰囲気のおかげで、子供っぽくならず、大人のヌケ感を演出してくれるところが気に入っています。

正面

裏面

ピース
ピース
同じ黒のカラーでも印象がガラッと変わるので、NATOベルトはかなりコスパの良いアイテムです。
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「NATOベルト(20mm)」おすすめブランドとIWCマーク17への付け方まとめ

要点まとめ
  • NATOベルトは正規品のフェニックス社製がおすすめ
  • NATOベルトの幅は、ラグ幅を実寸して同じサイズを選ぶ
  • ビジネスでも兼用するなら黒色を選べば間違いない
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