こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
夏を目前に「真っ白のまま海に行くのが恥ずかしい」「せっかく鍛えた体をキレイに見せたい」なんて感じで、日焼けしたいと考える人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、わたし自身今でこそ普通に日サロを利用していますが、最初は恥ずかしかったり不安だったりと、ハードルが高かった記憶があります。
日サロ初心者のハードル
- 周りの人の目が気になる
- 勝手がわからないのでアタフタしそう
- やんちゃなスタッフがいたらやだな
今回は、日焼けサロンの利用方法や流れ、初心者が一番安心して利用できる店舗「イリオス、ブラッキー」を紹介していこうと思います。
- 日サロ初心者向けの日焼けサロンが知りたい
- 日サロ初心者におすすめの焼き方が知りたい
- 日焼けサロンの値段、利用手順や流れはどうなっている?
日焼けサロン(日サロ)の効果
まずは、日焼けサロンで得られる効果やメリットについて簡単に説明していきます。
見た目の印象がガラリと変わる
肌は服を着ていても外から見える面積が大きいので、肌の色が変わると見た目の印象や雰囲気が大きく変わります。
男性の場合、黒い肌は男らしくて健康的な印象を与えることができ、体は引き締まって見える(痩せて見える)効果があります。
日焼けが安全にできる
実は日焼けというのは日光に当たるより、日焼けサロンを利用するほうが格段に安全です。
屋外の日焼けは時間制限がないので長時間日光に当たってしまったり、顔や肩などを局部的に焼いてしまって、皮膚が火傷状態(サンバーン)になりかねません。
ムラなく日焼けできる
屋外だとどうしても太陽に近い顔や肩ばかりが焼けてしまうので、脇の下や、背中の下のほうなどと比べてムラができてしまいます。
日焼けサロンだと、体全体をまんべんなく焼くことができるので、ムラなくキレイな黒肌を手に入れることができるのです。
効率的に下地がつくれる
よく海やプールに行く前に下地をつくったほうがいいといわれますが、日焼けサロンだと短時間のうちに下地をつくることができます。
ちなみにこんな理由もあって、やはり下地はつくっておいたほうがよいでしょう。
下地をつくる理由
- 下地ができていないとサンバーンになりやすい
- 海やプールに真っ白の肌で行くのは恥ずかしい
日焼けサロン(日サロ)NGのケース
ただし、日焼けサロンは適切にルールを守って利用することも大切です。
万が一の事故を避けるため、こんなケースの場合は日焼けマシンが利用できないので、注意しましょう。
日サロNGのケース
- 16歳未満
- 妊娠中(妊娠可能性がある場合も)
- 飲酒後
- 体調不良(病気、ケガ、睡眠不足も含む)
- 日焼けで火傷している
日サロ初心者の日焼けマシンの選び方と使い方
日サロ初心者ほど、日焼けマシンの選び方や使い方は重要になるので、失敗のないようにしましょう。
短時間のコースからスタート
日サロが初めての場合、体が日焼けになれていないので、15分か20分の短時間コースから利用してください。
最初から、30分や40分のコースで焼き始めると、体がひどく赤くなったり、かゆみが強くなったりする危険があります。
W数の小さいマシンを選ぶ
基本的にW(ワット数)の小さいマシンほど初心者向けのパワーが弱いマシンのため、最初は10,000W以下を目安に選んでみてください。
弱いマシンといっても初めてなら十分焼けますし、下地をつくるにはちょうどよいと思います。
ベッド型のマシンを選ぶ
日焼けマシンは、立って入る縦型タイプや、顔だけを焼く顔焼きタイプがありますが、ベッド型のマシンを選んでください。
初心者には、簡単に全身まんべんなく焼けるベッド型マシンがおすすめなのです。
日サロ初心者の焼き方のポイント
日焼けマシンとコースを決めた後は、日サロでの正しい焼き方についてポイントを説明していきます。
タンニングオイルをしっかりと塗る
タンニングオイルなしの素焼きは、肌へのダメージが強くなるうえ、キレイに焼けないのでおすすめできません。
激安の日焼けサロンだとタンニングオイルが無料でもらえないお店もあるため、事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
タンニングオイルは日焼けサロンで買うこともできますが、けっこう割高なので、その場合は自分で用意しておくことをおすすめします。

仰向けとうつ伏せで焼く
日焼けマシンに入ったら、時間の半分は仰向け、もう半分はうつ伏せに寝て、正面と背中をムラなく焼きましょう。
ベッド型のマシンであっても、日焼けマシンの正面側と背中側のパワーが若干違うのです。
目はつむる
日焼けマシンからは紫外線がでているので、目はつむっておいてください。
それに目を開けたままだと、まぶただけ真っ白になってしまい逆パンダ状態になってしまいます。
アフターケアをする
日焼け後は、体が熱をもち、乾燥しやすくなっているので、こんな感じのアフターケアを行うことが大切です。
日焼け後のアフターケア
- 冷たい温度でシャワーを浴びる
- 化粧水などの保湿液を十分に使う
- すぐに強い日差しに当たらない
保湿液は、日焼けサロン利用後、すぐに塗ったほうが安心ですが、タンニングオイル同様、保湿液をもらえないお店もあるので、自分で用意しておくとよいでしょう。

日焼けサロン(日サロ)の利用頻度(間隔)
日サロ初心者は、どのくらいの頻度で日焼けサロンを利用すればよいかというと、最初の2回は週1ペース、3回目以降は2週間に1回くらいの間隔がちょうどよいでしょう。
ただし、日焼けを続けると、どんどん黒くなる肌にうれしくなって、「もっと黒くなりたい」「少し白くなってきたんじゃないか」と、日焼け依存が始まる場合があります。
これは脳内麻薬のエンドルフィンが関係するのですが、日焼けは少なからず肌へダメージを与えるため、頻度をセーブすることも大切です。
日サロ初心者は「イリオス、ブラッキー」がおすすめ
前置きが長くなってしまいましたが、なぜ日焼けサロン初心者に「イリオス、ブラッキー」がおすすめなのかを説明していこうと思います。
ちなみに、他の日サロだと、「ソーレ」「サンラウンジ」などにも行きましたが、やはり初めての人はぶっちぎりで「イリオス、ブラッキー」がおすすめなのです。
完全個室のパーソナル空間
イリオス、ブラッキーをおすすめする最大の理由は、受付以外で他の人会うことがないからです。
完全個室の更衣室とマシンルームが直結しており、マシンのON/OFFすら遠隔操作で行われるので、まったく人目が気になりません。
少しわかりにくいかもしれませんが、こんな感じで更衣室、シャワールーム、マシンルームが直結していて、自分だけの個室スペースになっています。

イリオス、ブラッキーなら、日サロ初心者でも、リラックスしながら日焼けサロンを利用できるのです。
店名に「Personal店」と入った店舗のみ、更衣室とマシンルームが直結の完全個室になっています。それ以外の店舗は、更衣室とマシンルームを移動する必要がありますが、それでも他の日サロより移動距離は短く、それぞれ個室なので人目を気にせずに済みます。
キレイで清潔感のあるお店
イリオス、ブラッキーのあと、他の日焼けサロンを利用したとき「イリオス、ブラッキーはなんてキレイだったのか!」と衝撃を受けたのを覚えています。
一般的な日焼けサロンの雑多な雰囲気とは一線を画して、イオリス、ブラッキーには清潔感があります。

持ち物不要(手ぶらでOK)
イリオス、ブラッキーは、アメニティが充実しているので、基本的に持ち物は何もいりません。
タンニングオイルはもちろん、シャワーを浴びた後に使える化粧水、綿棒、コームなどのアメニティも揃っているので、自分で何かを用意する必要がないのは助かります。

仕事終わりでも、友達と遊んだ帰りでも、隙間時間に行けちゃうのが便利ですね。
マシンのクオリティが高い
わたしはとある激安店のマシンで肌を焼いたあと、体が焼けすぎてとても痛くなった苦い記憶があります。
そのマシンが古いものだったのか、メンテナンスが行き届いていなかったのかは不明ですが、自分の体のことなので不安になりました。
対して、イリオス、ブラッキーは「日本セーフティ・タンニング協会」の加盟店で、安全基準と衛生管理を満たした認定マークをもっているので、そんな心配もありません。

スタッフの印象がいい
イリオス、ブラッキーのスタッフは、スポーツマンっぽいスタッフが多くて爽やかな印象です。
正直、他の日焼けサロンのスタッフは、地方のヤンキーぽい人が多くて、フロントでのやりとりも雑に感じてしまいます。
「イリオス、ブラッキー」の利用方法や流れ
では、イリオス、ブラッキーの利用方法や流れを細かく説明していきますが、わたしがよく通っていた「ブラッキーPersonal池袋店」を例にします。
だいたいの店舗が同じ流れなので、初めてイリオス、ブラッキーの店舗に行く人に利用方法のイメージをもってもらえると思います。
イオリス、ブラッキーの利用の流れ
- 電話予約
- 受付でメニューを決定して会計
- 会員カード作成
- 更衣室に移動
- 日焼け準備
- マシンルームに移動
- タンニングマシンの電源を入れてもらう
- タンニングマシンに入る
- まんべんなく焼く
- タンニングマシンの電源が切れる
- 更衣室でシャワー
- 更衣室で着替え
- 受付でレンタル品を返却
- ドリンクサービス
予約なしでも利用できますが、予約しておくとスムーズです。予約は店舗への電話のみになります。
希望の利用時間やマシンを伝えて、先にお会計をします。クレジットカードもOKです。
初回のみ会員カードをつくるため、免許証などの身分証明書を提示し、申込書に記入します。
スタッフから更衣室のルームキー、タオル、タンニングオイルが入ったバッグを受け取り、個室の更衣室に案内されます。
更衣室内で服を脱ぎ、タンニングオイルを全身に塗ります。準備に時間制限はないので、ゆっくりでOKです。
準備ができたら、更衣室内のインターホンでフロントに連絡し、更衣室からマシンルームまでの施錠を解除してもらいます。念のため、貴重品はタンニングルームにもっていったほうが安心です。
マシンルームにもインターホンがあるので、フロントに連絡して、タンニングマシンの電源をONにしてもらいます。ここから時間カウント開始です。
タンニングマシンは上蓋が開けられているので、あおむけで入ったあと、中から自分で上蓋をとじます。
日焼け時間を2分割し、あおむけ、うつぶせのそれぞれ半分の時間ずつ焼きましょう。
日焼け時間が終了すると、フロントからインターホンに連絡が入り、タンニングマシンの電源が切れます。再びマシンルームから更衣室までの施錠が解除されるので、貴重品をもって更衣室に戻ります。
更衣室に併設されたシャワールームで、汗とタンニングオイルを洗い落とします。シャワールーム内に、ボディスポンジ(新品)、ボディソープ、シャンプー、リンスは常備されています。
タオルで水を拭いて、着替えます。ドライヤー、綿棒などのアメニティも自由に利用してOKです。時間制限はないので、ゆっくりで大丈夫です。
着替え終わったらフロントまで戻り、ルームキー、タオルを返却します。タンニングオイルは使い切りサイズなので、返却不要です。ここで最初につくった会員カードが返却されます。
最後に好きなドリンク(ジュース、お茶、水など)をスタッフにリクエストして、ラウンジで休憩できます。おかわりも自由です。ドリンクサービスを受けずに、すぐ帰ってもOKです。
「イリオス、ブラッキー」のメニュー(値段と時間)
日焼けマシンごとに値段が違うため、初めての人におすすめの一番パワーの弱い「M.Hyperマシン」の値段を例にします。
ベッド型 8,000W M.Hyper class(ミディアムハイパークラス)の値段と時間

http://www.hiyake.com/info/bedtype
また、初めての人なら初回限定キャンペーンで「M.Hyperマシンの20分コース」を「1,000円(税込)」で試すことができるので、コレを利用しない手はありません。

http://www.hiyake.com/info/campaign
正直いって、イリオス、ブラッキーは、他の日サロよりもやや値段が高いのですが、初回キャンペーン使って、一度体験してみるのがおすすめです。
「イリオス、ブラッキー」の店舗情報
イリオス、ブラッキーの店舗は、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、群馬県、福島県、愛知県、大阪府にあり、なかでも東京が最も多いです。
ちなみに営業時間は、24時間営業とそうでない店舗があるので、注意が必要です。
各店舗情報と、お問い合わせ先はこちらなので、近くの店舗を調べてみてください。
日焼けサロン(日サロ)に行く時間がない
もし日焼けサロンに行く時間がなかったり、やっぱり抵抗があるなあという人は、タンニングローションを使って、自宅でセルフタンニングする選択肢もあります。
タンニングローションとは、日焼けをすることなく、ただ肌に塗るだけで自然な黒い肌を手に入れることができるローションなのです。
ローションに含まれるDHAという成分が肌の角質に含まれるタンパク質と反応し、4時間くらいで自然な小麦肌になるので、映画のロケやボディビルの大会なんかでも使われています。

紫外線を使わない分、肌への負担がないというのがうれしいですが、1週間ほどで元の肌に戻り、極端な黒肌にもならないので、日サロに行き慣れた人には物足りないかもしれません。
とはいえ、自宅で簡単に使えて、肌へのリスクもないというのは、自然な小麦肌でOKという人にとっては、かなりメリットが大きいと思います。
また、1本3,000円ほどのローションでワンシーズン(3~5カ月)使えるため、日焼けサロンに通うより断然経済的というのもうれしいポイントですね。
タンニングローションの特徴
- 塗るだけで自然な小麦肌
- 1週間で元に戻る
- 肌の紫外線リスクがない
日サロ初心者におすすめ「イリオス、ブラッキー」まとめ
- 初めての日サロは、短時間かつ弱いパワーのマシンから始める
- イリオス、ブラッキーは、完全個室なので恥ずかしさがない
- イリオス、ブラッキーは、初回1,000円のキャンペーンあり


