こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
夏は、海、プール、BBQ、海外旅行と、肌を焼くチャンスがたくさんあります。
日焼けをすると、「男らしい」「服が似合う」「筋肉が引き締まって見える」といった「モテ」のすべてを手に入れたかのような気持ちになれるので不思議です!
そんな日焼けのパートナーに忘れてはならないのがサンオイルですが、おすすめは「コパトーンのタンニングウォーターSPF2」です!
「コパトーンのタンニングウォーターSPF2」の特徴
- キレイに焼ける
- 使いやすい
- 肌に優しい
今回は、コパトーンのタンニングウォーターSPF2の使い方や、効果、良いところなどをレビューしていきます。
- コパトーンタンニングウォーターSPF2の効果が知りたい
- コパトーンタンニングウォーターSPF2の使い方は?
- 「SPF2」と「SPF4」どちらを買ったらいいかわからない
サンオイルの効果
そもそも日焼けは、紫外線から皮膚を守るために体のなかでメラニン色素がつくられ、それが沈着して肌が黒くなるというメカニズムです。
日焼け自体は、骨や歯の形成に必要なビタミンDを生成するので健康にも良いのですが、長時間の日焼けをするときは注意が必要です。
紫外線には、「A波」と「B波」の2種類があるのですが、B派のほうがエネルギーが強く、肌の炎症を引き起こす原因をつくります。
サンオイルには、この紫外線B波による肌へのダメージを軽減しつつ、キレイに肌を焼くためのバリア効果があるのです。
コパトーンとは
コパトーンは、大正製薬から販売されているUVケアシリーズです。
日焼け止めから、キレイに焼けるサンオイル、日焼け後のアフタージェルまで、日焼けによる肌ケアアイテムをトータル提案しています。
自分の肌を守るサンオイルだから「大正製薬」という安心感はスゴイありますね。
「SPF2」と「SPF4」どっちがおすすめ?
コパトーンのタンニングウォーターは、「SPF2」と「SPF4」が販売されています。
SPFとは、Sun Protection Factorの略で、「日焼け止め効果の強さ」を表す指標です。
SPF数値って、0~15くらいまであるらしいのですが、数字が大きくなればなるほど紫外線をブロックし、日焼け止め効果が強くなります。
「SPF0」では紫外線カット効果はほぼありませんし、「SPF5」を超えると肌が全然焼けません。
そのため、ある程度日焼けをしたことがあれば「SPF2」を、あんまり焼いたことがなかったり、肌が弱いと感じているのであれば「SPF4」から試してみるのベターです。
わたしは両方使いましたが、「SPF4」だと焼け方がもの足りず、「SPF2」だとキレイに焼けたので「SPF2」を使い続けています。
正直わたしもそこまで肌が強いほうではありませんが、SPF4でも肌トラブルがないので、一般男性なら「SPF2」でも良いかなと思います。
「コパトーンタンニングウォーターSPF2」の効果
コパトーンタンニングウォーターSPF2は、コパトーンのなかでも定番中の定番です。
わたしがコパトーンタンニングウォーターSPF2を使って感じる効果や感想を説明していきます。
肌がヒリヒリしにくい
コパトーンタンニングウォーターSPF2は、紫外線B波のみをカットします。
炎症を引き起こす原因となるB波をカットすることで、肌へのダメージを最小限に留めながら日焼けすることができるのです。
そのためか、他のサンオイルと比べて、皮膚がヒリヒリしにくいと感じます。
「SPF2」だとキレイに焼ける
やはり「SPF2」だと、海に2回くらい行くだけで十分キレイに焼けてきます。
これが「SP4」だと2倍の回数行かないと肌が焼けないので、「SPF2」くらいがちょうど良いですね。
皮が剥けにくい
コパトーンタンニングウォーターSPF2には、アロエベラエキスが配合されています。
日焼けは、肌が軽い火傷状態になっているため、かなり乾燥するのですが、保湿成分が入っているのはうれしいです。
実際、ガッツリ日焼けしても、皮膚の皮が剥けにくいんです。
「コパトーンタンニングウォーターSPF2」のレビュー
わたしが「コパトーンタンニングウォーターSPF2」を使い続けている理由はその効果だけではありません。
スプレータイプが便利
スプレータイプがとにかく便利で、使い勝手が最高すぎます。
- 背中や頭皮など、手の届きにくいところにも塗りやすい
- 一気に広範囲に塗布できるので、塗る時間が短縮できる
- 手を汚さず塗れるので、塗ったあと手を洗う手間がない
オイルフリーでつけ心地が快適
ウォータータイプなので、肌がサラサラで使用感がかなり快適です。
- ベタつかないので、体に砂がつかない
- テカらないので、見た目もさわやか
- 落とすときはシャワーで簡単に洗い流せるので楽
しっかり200ml入り
わたしの場合ですが、200mlあるとだいたい10日間分くらいもつので、十分な容量です。
これ以上、用量が多いと持ち運びが面倒になるので、ちょうどよいサイズ感ですね。
ココナッツの香り
コパトーンの匂いは軽めのココナッツの香りがします。
そこまでキツイ匂いではないので、万人受けすると思います。
夏にぴったりのリゾートフレーバーで、わたしは大好きです。
「コパトーンタンニングウォーターSPF2」の使い方
次に「コパトーンタンニングウォーターSPF2」の使い方を説明していきます。
ストッパーがついているので、ストッパーを「OPEN」にしたあと、塗りたいところに直接吹きかけてください。
使い方のポイントはこんな感じです。
肌から20cmくらい離す
遠すぎるとしてうまく塗れませんし、近すぎるとムラになります。
ちょうど20cmくらい離して吹きかけると広範囲にムラなく塗れると思います。
体全体にたっぷりまんべんなく塗る
ちょっと多いかな?と思うくらい塗ってOKです。
焼け方にムラができるとダサいので塗りの残しがないようまんべんなく塗りましょう。
顔と肩回りと背中は特に入念に塗る
紫外線は体の上のほうからあたるので、顔と肩回りと背中は特に入念に塗ることをおすすめします。
たまに顔に塗らない人がいますが、顔の皮膚がボロボロになるのが悲惨です。
目に入らないようにしっかりと目をつむってから、顔にも多めに塗りましょう。
シーズン最初の日焼けは気をつける
シーズン最初の日焼けは下地がない状態なので、肌へのダメージも大きいです。
そのため、シーズンはじめは特に入念に塗ってください。
1~2時間に1回は塗り直す
ウォータータイプなので、落ちやすいのが唯一の弱点です。
水に入ったあとはもちろんですが、汗でも落ちるので、できれば1~2時間に1回塗り直すと良いと思います。
「コパトーンタンニングウォーターSPF2」の使用期限
コパトーンタンニングウォーターSPF2の使用期限はボトルの底面に記載があります。
これはわたしが去年の夏買ったものですが、今年の9月までとなっているので使用期限は1年程度だと思います。
実際わたしは使用期限切れのコパトーンタンニングウォーターSPF2をガンガン使っていますが、効果が弱くなったとか、肌に異常がでたとか、まったくありません。
日焼けしたあとはクールダウン
日焼けしたあとは、肌が軽い火傷状態なので、冷たいシャワーでクールダウンし、乾燥した肌を保湿することがマストです。
日焼け後の保湿なら「コパトーンのアフターサンオイルフリージェル」がおすすめです。
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アロエエキス配合のジェルタイプですが、オイルフリーでベタつかないので使い心地が快適です。
「コパトーンのアフターサンオイルフリージェル」の特徴
- ジェルだから肌にしっかり浸透するのに、ベタつかない
- アロエエキス+メントールで、火照りをおさえる
- 無香料なので、顔、体全体に使いやすい

Amazonで「コパトーンのタンニングウォーターSPF2」を買うなら、Amazonギフト券にお金をチャージ(入金)してから購入するのがお得です。
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「コパトーンタンニングウォーターSPF2」の使い方や効果をレビューまとめ
- コパトーンタンニングウォーターSPF2なら、キレイに焼けて、肌に優しく、使いやすい
- 日焼けをしたことがある人は「SPF2」、あんまり日焼けをしたことがない人や、肌が弱い人は「SPF4」がおすすめ
- タンニングウォーターは、顔、肩、背中を中心にしっかりとまんべんなく塗る

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