こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
最近読んだ記事で、平均的な男性の朝の支度時間は、40分~1時間もかかると聞いて驚きました!
もし、朝ギリギリまで寝ていたり、朝の時間の使い方を有効活用したいなら、支度時間を時短するのがおすすめです。
今回は、実際にわたしの朝の支度内容を紹介しながら、男性向けに時短のコツを紹介していきたいと思います。
- 朝の支度に1時間くらいかかっている
- 朝の支度を時短するコツが知りたい
- 朝時間がないからバタバタしてしまう
一般的な男性の朝の支度内容
まず、一般的な朝の支度として、多くの男性がこんな感じのタスクをこなすのではないでしょうか?
男性の朝の支度内容
- 朝食を食べる
- シャワーを浴びる
- 歯を磨く
- 髭を剃る
- 髪の毛をセットする
- 着替える
わたし自身もだいたい毎日このタスクをこなすので、一般的な男性の支度内容と差はありません。
朝の支度の時間配分(わたしのケース)
ではどこで時短しているのかというと、ポイントは明確になっているので、タスクごとの時間配分をみていきましょう。
わたしの朝の時間配分
- 朝食を食べる:10分
- シャワーを浴びる:15分
- 歯を磨く:0分(シャワーを浴びながら済ませる)
- 髭を剃る:1分
- 髪の毛をセットする:1分
- 着替える:1分
わたしの考える時短ポイントは、「朝食」「髪の毛のセット」「着替え」の3つです。
朝の支度で男性が時短できるポイント
なぜ、「朝食」「髪の毛のセット」「着替え」が時短ポイントかというと、そこには考える余地や、選択する時間が存在するからです。
この考えるという行為が時間を想定以上に浪費し、朝バタバタしてしまう原因をつくっているのです。
それでは、それぞれどうやって時短しているか具体的に紹介していきましょう。
朝の支度は「朝食」で時短
朝起きてから、「なにを食べようかなあ」と考えることも多いかもしれませんが、さきに決めておけば朝の時間を浪費しません。
とはいえ、前日の夜にそんなことを考えるのも面倒なので、朝食のメニューを固定化しておくのがおすすめです。
もちろんメニューはなんでもよいのですが、継続するにはこういったポイントをおさえておく必要があります。
朝食を固定化するポイント
- 準備が簡単
- 毎日でも飽きない
- 栄養価が高い
わたしもいろいろと試しましたが、シリアルに牛乳という定番パターンに落ち着いています。

朝の支度は「髪の毛のセット」で時短
髪の毛のセットで、気づけばかなりの時間を使ってしまったという苦い記憶がある男性も多いと思います。
わたしもワックスをつけながら「ああでもない」「こうでもない」と30分以上もセットしていたなんてこともザラでした。
ただし、この問題はそもそも髪の毛が長く、スタイリングを考える余地があるから発生するわけで、いっそのこと短髪にしてみるというのはどうでしょうか?
実際わたしも短髪にしたのですが、ジェルでササっと固めるだけなので悩む余地はなく、1分もあればセット完了です。
また、短髪には他にもたくさんのメリットがあるので、もう長い髪の毛には戻れません。
とセット方法を紹介-320x180.jpg)
さらに、ジェルはワックスに比べてセット力が強力なので、スタイリングを時短するにはもってこいです。

朝の支度は「着替え」で時短
朝起きて「今日は何を着よう」と考えているうちに、結構な時間が経過していたりしませんか?
特に、スーツではなく、オフィスカジュアルで通勤する場合に多いと思いますが、服を選択するという行為は案外時間と労力を使います。
ではどうするかというと、「毎日同じ服を着る」という選択がおすすめです。
アップルの「スティーブ・ジョブズ」や、フェイスブックの「マーク・ザッカーバーグ」も毎日同じ服を着ていますが、これは無駄な選択を排除するためのクリエイティブなことといっています。
わたしの場合は、「GUのシャツ」+「ZOZOデニム」+「ニューバランスのスニーカー」というコーデを固定化しており、同じものを何着も買って着まわしています。

】オックスフォードシャツ(メンズ)のコーデやサイズ感をレビュー-e1571937597878-320x180.jpg)


毎日同じ服を着るのであれば、朝着る服に迷うなんてことはありえないので、1分もあれば着替えが完了するというわけです。
朝の支度を時短するコツまとめ
- 朝食を固定化する(おすすめはシリアル)
- 短髪にしてジェルでヘアセットする
- 毎日同じ服を着る


