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【アシックスタイガー】GEL-PTGのサイズ感やコーデをレビュー

こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。

GEL-PTG(ゲルピーティージー)との出会いは、友人が履いているのを見て「センスいいなあ」と思ったのがきっかけでした。

そして、この体育館シューズっぽい感じ、どこかで見たなと思ったら、山王工業のバスケシューズではないですか!

ピース
ピース
ということで、スラムダンク世代の物欲スイッチONとなったわけです。

今回は、アシックスタイガー「GEL-PTG」のサイズ感や、履き心地、コーデなんかをレビューしていきます。

こんな人におすすめ
  • GEL-PTGのサイズ感が知りたい
  • GEL-PTGの履き心地は?
  • GEL-PTGのコーデが見たい

アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」とは


アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」とは、1983年発売のFABRE POINTGETTER(ファブレポイントゲッター)のデザインをベースに誕生したスニーカーです。

ピース
ピース
スラムダンクで山王工業が履いていたバッシュは、すでに廃版となったファブレポイントゲッターで、GEL-PTGはその後継モデルなんです。

「アシックス」「オニツカスタイガー」「アシックスタイガー」の違い

ちなみに、同じアシックス社でも、アシックス、オニツカスタイガー、アシックスタイガーの違いって?という人も多いと思うのですが、簡単にいうとこんな感じに分けられます。

  • アシックス:競技用ブランド
  • オニツカスタイガー:ファッションブランド
  • アシックスタイガー:競技とファッションのMIXブランド

GEL-PTGも、本来バッシュであるファブレポイントゲッターに、GEL-LYTE(ゲルライト)の機能性を融合し、タウンシューズとしてリバイバルしている位置づけなんです。

「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」のカラーバリエーション


GEL-PTGのカラバリは、ホワイト×ブラックにくわえて、オールホワイト、オールブラックモデルが定番カラーとしてラインナップされています。

ホワイト×ブラック

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ホワイト×ホワイト

ブラック×ブラック

「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」の種類


ミドルカットのGEL-PTG MTと、その後継モデルで、よりタウンユースしやすいローカットモデルGEL-PTGの2種類があります。

GEL-PTG MT(ゲルピージーティーエムティ)

GEL-PTG(ゲルピージーティー)

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アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」のレビュー


では、わたしが履いているGEL-PTG(オールホワイトカラー)のレビューをしていきます。

タウンユースに馴染むデザイン


昨今のレトロクラシックブームにのって、この体育館シューズっぽい雰囲気がタウンユースでおしゃれに映ること間違いなしです。

ナイキ、アディダス、コンバースにちょっとへきえきしていた人にとっても、天然のリアルレザーとアシックスストライプのコンビは新鮮ではないでしょうか。

クッション性抜群の歩きやすさ


GEL-PTGは、ファブレポイントゲッターに比べ、フューズゲル(fuzeGEL)とオーソライト(OrthoLite)の搭載が、最大の進化ポイントです。

フューズゲルは、アシックスが開発した特殊クッション素材でミッドソールのかかと部分に搭載され、細かい穴が無数にあいたオーソライト社のウレタン素材はインソール(中敷き)に採用されています。

ピース
ピース
ミッドソールとインソールから衝撃吸収性と反発力が生まれ、長時間の歩行や、バスケなどのコートスポーツなんかにも対応できるんです。

足首のホールド力


長時間の歩行を可能にするポイントは、ライニングのホールド力にもあります。

足首を包み込む肉厚でクッション性の高いライニングと、高く設計されたヒールタブによって、足首に負担がかかりにくい設計になっています。

ピース
ピース
足入れは少しキツク感じるかもしれませんが、そのあとの履き心地は抜群です。

グリップ力の高いアウトソール


GEL-PTGのアウトソールは、ファブレポイントゲッター同様、バスケットコートで滑らないようにつくられているので、雨の日の歩行でも安心感があります。

さらに、歩いているとき後ろから見える象徴的なソールデザインもかなりかっこいいので気に入っています。

ちょっと重いかも


GEL-PTG唯一の難点は、オールレザーならやむなしですが、片足350gの重さです。

最近の超軽量メッシュスニーカーや、キャンバススニーカーと比較すると少し重さを感じてしまうかもしれません。

とはいえ、実はコンバースのオールスター(ローカット)でも片足350gあるので、すぐに慣れるとは思いますが。

アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」のサイズ感


GEL-PTGは、バッシュを起源としたフィット性を重視しているモデルだけあって、サイズは小さめのつくりです。

日本人特有の甲高幅広の足にフィットはするものの、タウンユースで履くのであれば、普段のスニーカーサイズよりハーフサイズアップがおすすめだと思います。

わたしも普段26cmのスニーカーを履いていますが、GEL-PTGはハーフサイズアップの26.5cm(US8 1/2)で、ジャストのサイズ感です。

ピース
ピース
ハーフサイズアップしても足入れのときは少しキツイですね。

アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」のコーデ


GEL-PTGは、ややボリュームがあるスニーカーなので、細身のパンツとあわせて足元をスッキリ見せるのが正解だと思っています。

ピース
ピース
もし太いパンツとコーデするなら、野暮ったくならないようにパンツをロールアップして、足元にコントラストをつくるのがベターではないでしょうか。

手持ちのパンツで大人っぽいカジュアルスタイルになるようにコーデしていきます。

GEL-PTG×ブラックデニムのコーデ

GEL-PTG×カーゴパンツのコーデ

GEL-PTG×ライトブルーデニムのコーデ

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アシックスタイガー「GEL-PTG(ゲルピージーティー)」のレビューまとめ

要点まとめ
  • クッション性抜群で長時間の歩行やバスケなどのコートスポーツもOK
  • サイズ感は小さめなので、ハーフサイズアップで選ぶのが正解
  • 細身のパンツとコーデするのがおすすめ
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