こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
サンダルは、夏の海やプールはもちろん、タウンユースでも使える定番ファッションアイテムになって久しいです。
とはいえ、ビーチサンダル、コンフォートサンダル、厚底サンダルなど、種類やブランドも様々で、どれを選んでいいか悩ましいところではないでしょうか。
今回は、実際にわたしが履いてるサンダルの中から、メンズにおすすめのおしゃれなブランドや、それぞれの履き心地、コーデなんかを紹介していこうと思います。
- メンズサンダルにはどんな種類がある?
- おしゃれなサンダルのブランドが知りたい
- おすすめサンダルのメンズコーデが見たい
メンズサンダルの種類
まずは、この7種類をおさえておけば間違いないという、メンズサンダルの基本モデルをざっと紹介していきます。
ビーチサンダル
海やプール、リゾートに欠かせないビーチサンダルは、砂などを簡単に水洗いできるので、メンテナンスが簡単です。
ハワイアナスなど、ビーチサンダルは価格も安いので、手軽に履けるのも魅力ではないでしょうか。
シャワーサンダル
スポーツ後のリカバリーとして開発されたスリッパ型のサンダルですが、軽くて着脱しやすいので、ちょっとした外出にも重宝します。
ナイキのベナッシや、アディダスのアディレッタなど、スポーツブランドから多くリリースされていますが、コーデのハズシに使ってもおしゃれですね。
スポーツサンダル
Teva(テバ)、CHACO(チャコ)などでお馴染みのストラップ型のサンダルは、スポーティで軽快な印象です。
通気性がよいうえ、サイズ調整可能でフィット感抜群と、キャンプやフェスなどのアウトドアにもってこいでしょう。
コンフォートサンダル
快適に履けるという意味のコンフォートサンダルは、ビルケンシュトックのチューリッヒに代表されるような甲の部分を太いベルトで覆われたサンダルです。
カジュアルファッションとの相性がよく、靴下とあわせればオールシーズン使えるので、シーズンレスにコーデを楽しめます。
スニーカーサンダル
読んで字のごとく、スニーカー型のサンダルですが、通気性や軽さにくわえクッション性を兼ね備えており、スニーカーとサンダルのいいとこどりのアイテムです。
ナイキのエアリフトなんかは、もはやスニーカーと同じようにコーデすることができます。
グルカサンダル
グルカサンダルは、パラブーツのパシフィックなど、高級シューズブランドがこぞってリリースするレザーを編み込んだ革靴のようなサンダルです。
上質なレザーのエイジングを楽しみながら、ジャケットやスラックスなどキレイめコーデの相性もよい大人のサンダルですね。
厚底サンダル
メンズにも厚底サンダルのトレンドが間違いなくきていて、ドクターマーチンのサンダルなどが人気を集めています。
ダッドスニーカーの流れからもわかるようにストリートやモードファッションとマッチし、足元のボリューム感がマンネリ化したコーデのアクセントになること間違いなしです。
サンダルのサイズの選び方
サンダルはもともと素足で履くことを想定していましたが、最近では靴下とあわせるコーデも増えてます。
ただし、素足で履くのか、靴下であわせるかによって、サイズの選び方が変わってくるので、購入前にメインの使い方を決めておく必要があります。
素足で履く
素足で履くなら、スニーカーと同じようにワンサイズ大きめというのは足が疲れる原因となるのでNGです。
例えば、ビーチサンダルなど鼻緒があるタイプは素足で履くので、かかとに余りのないジャストサイズで履くのがよいでしょう。
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靴下とあわせる
逆に、靴下を下に履く場合は、ハーフサイズアップして選んでおかないとサイズアウトしてしまいます。
特にスポーツサンダルや、コンフォートサンダルは、ソックスコーデを見込んで、素足で履くとハーフサイズ大きいくらいのサイズ感で選んでおくのがおすすめです。
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メンズにおすすめのおしゃれなサンダルブランドとコーデ
では本題ですが、メンズにおすすめのおしゃれなサンダルブランドと、メンズコーデを紹介していきます。
どれも実際にわたしが履いているサンダルなので、履き心地やフィッティングなんかも一緒にレビューしていきます。
ハワイアナス(havaianas)TOPと、コーデ(ビーチサンダル)
ビーチサンダルといえばハワイアナスといっても過言ではない定番中の定番です。
派手なビーチサンダルは子供っぽい印象になりがちですが、ハワイアナスのTOPは無駄な装飾のない単色デザインのため、大人でも安心して履けます。
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定価2,200円というコスパながら、天然ゴムを使っているので耐久性も高く、履けば履くほど自分の足に馴染んでいき、足が痛くなりにくいことも大きな魅力です。
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ビーチサンダルは歩きにくいという概念を覆すレベルなので、海やプールはもちろん、旅先での街歩きも全然できちゃいます。
「ハワイアナス」TOPの特徴
- 大人が安心して履けるシンプルなデザイン
- 耐久性も高いうえ、足が痛くなりにくい
- 定価2,200円という高コスパ
「ハワイアナス」TOPのメンズコーデ
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ナイキ(NIKE)ベナッシと、コーデ(シャワーサンダル)
シャワーサンダルブームの火付け役となったナイキのベナッシは、デザインがおしゃれなことはいうまでもありませんが、驚くほど履きやすいんです。
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片足120gの信じられないほどの軽さと、足の甲を包み込むアッパーのクッション性は、さすがナイキといったところでしょうか。
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ベナッシも定価3,300円と手頃ですが、シンプルなナイキのロゴ入りデザインは、簡単にスポーツMIXコーデを楽しめるので活躍間違いなしです。
ハワイアナス同様、ビーチ、リゾートとはもちろん好相性ですが、タウンユースに使うのもおすすめです。
「ナイキ」ベナッシの特徴
- 簡単にスポーツMIXコーデが完成
- びっくりする軽さのうえ、歩きやすい
- 定価3,300円という高コスパ
「ナイキ」ベナッシのメンズコーデ
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リーボック(Reebok)ビートニックと、コーデ(コンフォートサンダル)
リーボックのビートニックは、ファッション業界内にファンが多いことでも知られるコンフォートサンダルです。
ぽってりとしたフォルムにスエード素材と、アウトドア感が強いですが、アッパーにセンターシームが入ることで、うまくクラシカルな雰囲気に中和しています。
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また、ビートニックには調整可能なベルクロストラップがついているので、長時間の歩行も問題ありません。
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靴下との相性も抜群なので、春や秋のカジュアルコーデとあわせて、フルシーズン使えるのもうれしいところです。
「リーボック」ビートニックの特徴
- クラシカルな雰囲気が大人っぽい
- ベルクロストラップのおかげで歩きやすい
- 靴下との相性抜群で、シーズンレスに使える
「リーボック」ビートニックのメンズコーデ
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エンダースキーマ(Hender Scheme)キャタピラーと、コーデ(厚底サンダル)
エンダースキーマは、日本のレザーシューズブランドですが、上質な素材使いとユニセックスなデザインにファンが多いです。
なかでもキャタピラーはエンダースキーマの代表作で、分厚いフィンランドエルクのアッパーにかまぼこ型のソールという象徴的なデザインになっています。
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3.5cmの厚底ソールは、慣れるまで少し歩きにくいかもしれませんが、サンダルでありながら足元にしっかりボリュームがだせるので重宝します。
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ストリートファッションと相性がよい都会的なデザインは、おしゃれをおもいっきり楽しむときに履きたいサンダルですね。
「エンダースキーマ」キャタピラーの特徴
- ボリューム感がコーデのアクセントに
- スタイルがよく見える
- 慣れるまでは少し歩きにくいかも
「エンダースキーマ」キャタピラーのメンズコーデ
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おしゃれなサンダル(メンズ)のブランドまとめ
- ビーチサンダルなら「ハワイアナスのTOP」
- シャワーサンダルなら「ナイキのベナッシ」
- コンフォートサンダルなら「リーボックのビートニック」
- 厚底サンダルなら「エンダースキーマのキャタピラー」




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