こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
タフで小回りの利くトートバッグを探していたところ、ドリフターの「Foldaway Tote」に出会いました。
そもそも「ドリフター」って結構マイナーなんですが、タフで、軽くて、コスパ最高のかなり使えるバッグブランドなんです。
今回は、ドリフターのバッグの特徴や、「Foldaway Tote」のサイズ感、収納力、コーデなどをレビューしていきます。
- ドリフターのバッグって、どんな特徴があるの?
- ドリフターの「Foldaway Tote」にはどれくらいの荷物が入る?
- ドリフターの「Foldaway Tote」を使ったコーデが見たい
- ドリフター(drifter)とは?
- ドリフターのバッグの種類
- ドリフターリュック(CLASSIC PACK DFV1460)
- ドリフターボディバッグ(CLASSIC HIP SACK)
- ドリフターエレメンタリートート(ELEMENTARY TOTE)
- ドリフターサコッシュ(SLING POUCH)
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」をレビュー
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「ジムウェア」
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「オフィスカジュアル」
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「カジュアル」
- ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「トラッドスタイル」
- 「ドリフター(drifter)」ナイロントートバッグのレビューまとめ
ドリフター(drifter)とは?
「ドリフター」(drifter)は、1977年にアメリカで創業した老舗バッグブランドです。
元々パラシュートメーカーでしたが、パラシュート生地の耐久性を活かしたバッグが欲しいという顧客の要望から、バッグメーカーに転身している面白い成り立ちなんです。
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機械化が進む現代でも「MADE IN U.S.A.」にこだわり、1点ずつ熟練の職人によってハンドメイドされているというから驚きです。
創業からずっとパラシュート製作で培ったタフで軽量な素材選定や、クオリティの高い縫製技術を活かして長く使えるバッグを製造し続けています。
ドリフターのバッグの種類
「ドリフター」のバッグは、わたしが持っている「Foldaway Tote」だけでなく、他にもトートや、リュック、ボディバッグ、サコッシュなどいろいろなかたちがあるので、定番品を少しずつ紹介します。
ドリフターリュック(CLASSIC PACK DFV1460)
ドリフターの超定番アイテムであるリュックは、高強度生地を用いたシンプルなモデルです。
ドリフターボディバッグ(CLASSIC HIP SACK)
こちらも定番のボディバッグで、ちょっと出かけるときや、旅行のサブバッグにちょうどよいサイズ感です。
ドリフターエレメンタリートート(ELEMENTARY TOTE)
手持ちとは別に肩掛けショルダーのついたコンパクトサイズの2wayトートです。
ドリフターサコッシュ(SLING POUCH)
フェスなどで人気のサコッシュもリリースされています。
ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」をレビュー
ドリフターの「Foldaway Tote」は、「どこでも何でも入れられる」というコンセプトのもとつくられたビッグサイズエコトートです。
さっそく、わたしの「Foldaway Tote」を使いながら、レビューしていきます。
「Foldaway Tote」のスペック
- 価格:3,000円+税
- メイン素材:ナイロン
- サイズ:W45×H50×持ち手47(cm)
- 素材:420デニール パッククロスナイロン
- 容量:10L
- 重量:140g
高強度なのに軽い生地
ボディの素材には、420デニールのパッククロスナイロン生地にパラシュートにも使われるDWR(Durable Water Resistant)ウレタン加工が施されています。

もとより、強度と耐摩擦性に優れた生地のうえに、撥水性と、色褪せを防止する加工が加わって、長年使える耐久性が備わるのです。
収納力が抜群
容量10Lと、アメリカサイズならではの収納力で、まさに「何でも入れられる」感じです。
内側に仕切りなど一切ないシンプルな構造である分、少々雑な感じで遠慮なくモノを入れられます。
わたしはジムバッグとしても使っていますが、ジムの荷物はこんな風に余裕で入ります。


肩掛けができる
ハンドルが47cmと十分に長いので、手持ちと肩掛け2wayで使えます。


ハンドルが短い場合、男性だと肩にかけられなくてストレスなんですが、「Foldaway Tote」なら余裕です。
遊び心のあるデザイン
実はカモフラ柄のなかにひっそりとパラシュートモチーフが潜んでいるんですが、こういう遊び心も結構ツボです。
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使わないときはコンパクトに
使わないときは小さく折りたたむことができるポケッタブル設計になっています。
買い物用のエコバッグにはもちろん、旅行でのバッグインバッグとしても使い勝手がよいですね。
こんな感じで折りたたむと、手のひらサイズまでコンパクトになるんです。







ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ
では、ドリフターの「Foldaway Tote」(カモフラ柄)を使ってコーデを紹介するので、手持ちのアイテムとの相性や、サイズ感の参考にしてもらえるとうれしいです。
普段ジムに行くときのスタイルから、ちょっとトラッドなコーデまで案外いろんなスタイリングにマッチするのも面白いところです。
ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「ジムウェア」



ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「オフィスカジュアル」





ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「カジュアル」


ドリフターのトートバッグ「Foldaway Tote」のコーデ×「トラッドスタイル」



「ドリフター(drifter)」ナイロントートバッグのレビューまとめ
- 高強度で、雨にも強く、超軽いので、使い勝手がいい
- 収納力抜群で、ポケッタブルなので、サブバッグにもおすすめ
- スポーツからトラッドスタイルまでいろんなコーデに使える
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