こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
ビジネスシーンのカジュアル化が進み、通勤バッグをリュックに切り替える人も多いと思います。
とはいえ、子供っぽいリュックを背負っているビジネスマンが散見されるので、リュック選びには注意が必要です。
今回は、大人がビジネスや通勤でおしゃれに使えるメンズ向けリュックブランドを4つ紹介していきます。
- 大人がビジネスや通勤で使えるリュックを探している
- スーツに合わせても恥ずかしくないリュックブランドが知りたい
- ビジネスリュックはどういうポイントで選ぶのが正解?
メンズ向けのビジネスリュックの選び方
まずは大人のメンズサラリーマンがビジネスや通勤用リュックを選ぶうえで、事前にチェックしたいポイントを説明していきます。
黒(ブラック)カラー
ビジネス用のリュックでは、黒色を選ぶのがおすすめです。
ネイビー、ブラウン、カーキといったベーシックカラーも人気ですが、そのなかでもジャケットやパンツの色に左右されず、最もあわせやすいのが黒だからです。
ジャケットやパンツは毎日異なるもの選びますが、リュックは毎日交換できないので、黒が最適なわけです。
しかし黒は黒でも、柄物や光沢感がある生地はビジネス向きではないので、避けたほうがよいですね。
軽いナイロンやポリエステル素材
丈夫で耐久性があることはもちろんですが、軽さもかなり重要なポイントです。
例えば、ビジネスなのでレザーのほうがいいかも?と思う人もいるかもしれまんが、レザーだと重くて通勤でヘトヘトになってしまいかねません。
ナイロンやポリエステル素材の場合、軽いだけでなく、雨に強くて手入れも簡単なので、ビジネス向きといえます。
大きめのスクエア型
かたちは、大きめのスクエア型(四角い箱型)が一番ビジネス向きだと思います。
仕事で使う荷物が十分に入るよう容量は大きめであることと、PCや資料がリュックのなかで崩れることがないようマチありの四角いスクエア型をおすすめします。
また、丸形だとどうしても遠足感が出てしまって子供っぽくなるので、大人のビジネス用途としては不向きです。
PCが収納できる
ビジネスの場合、PCを持ち歩く人も多いと思いますが、ノートPCやタブレットの収納ケースやクッションが内蔵されているものを選ぶと、PCケースの購入を節約できます。
また、PC以外にもポケットの数や、仕切りが多さなど、ビジネス小物を整理整頓できると便利です。
2way、3wayの多機能タイプ
マストではありませんが、リュックがブリーフケースやショルダーバッグに切り替わる2way、3wayの多機能タイプも使い勝手が良いです。
わたしも3wayのリュックをメインで使っていますが、普段はリュック使いし、お堅い取引先に訪問するときはブリーフケースに切り替えているのでかなり活躍します。
ビジネスで使えるメンズ向けリュックのおすすめブランド4選
では、大人のビジネスマンが安心して使えるメンズ向けリュックのおすすめブランドを4つ紹介していきます。
【1】ブリーフィング(BRIEFING)ビームスプラス別注スリーウェイバッグ(BRIEFING×BEAMS PLUS/3WAY BAG) 11-61-0946-106
ブリーフィングは、1998年に日本で誕生したラゲッジブランドで、もはやおしゃれサラリーマンの代名詞です。
お馴染みのレッドレーベルやベルトウェビングなどアイコニックなおしゃれさもさることながら、ミルスペックに準拠したパーツや、高耐久バリスティックナイロン素材は、タフなビジネスシーンで長く活躍してくれます。
なかでもビームスが別注した「ブリーフィング(BRIEFING)ビームスプラス別注3WAYバッグ」は、デザインも機能も最高で、わたしもメインで使っているリュックです。
大容量サイズのスクエア型で、ノートPCやA4サイズの書類がキレイに入り、1泊くらいの出張までなら余裕でこなせます。
さらに、リュックだけでなく、ブリーフケース、ショルダーバッグと3way対応なので、どんなシーンでも活躍間違いなしです。
ブリーフィング(BRIEFING)ビームスプラス別注3WAYの特徴
- タフなバリスティックナイロンで長く使える
- 出張もできる大容量サイズ
- 3wayなので、どんなシーンも1つで対応できる

【2】ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)シャトルデイパック(SHUTTLE DAYPACK )NM81602
1968年にアメリカで誕生したアウトドアブランドのノースフェイスから、ビジネスで大人気のリュックがリリースされています。
ノースフェイスの「シャトルデイパック」は、アウトドアブランドの機能性と、ビジネス対応のシンプルデザインが融合したハイブリッドなリュックなんです。
機能面では、軽くてタフなコーデュラナイロン素材に、PC専用ポケット、疲れにくい背面のクッションパッドなど、ビジネスマンのニーズにしっかり応えています。
また、デザイン面では、無駄のないシンプルなつくりと、14cmの薄いマチのおかげで、シャープに見えるためスーツにも相性バッチリです。
さらに、定価は2万円アンダー、アマゾンだと1.5万円くらいで買えるので試す価値ありです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)シャトルデイパックの特徴
- スーツにもマッチする無駄のないデザイン
- 軽くて疲れにくい
- アンダー2万円のコスパ

【3】グレゴリー(GREGORY)カバートミッションデイ(Covert Mission Day)277408010
グレゴリーは、1977年にアメリカのサンディエゴで創業したバッグパックブランドです。
グレゴリーの何がいいって、「フィッティングが何にも勝り重要」という信条通り、人間工学に基づく設計によって長時間背負っても疲れにくいので、通勤や外回りの営業に最適なんです。
「カバートミッションデイ」も快適な背負い心地はもちろんですが、そのうえビジネスにマッチするデザインと機能を搭載しています。
PC専用ポケットや、雑誌やファイルを収納できるスリーブ、脱着可能なマルチケースも備えられており、ビジネスマンの要望を確実に捉えています。
グレゴリー(GREGORY)カバートミッションデイの特徴
- 背負い心地がよく、疲れにくい
- PC専用ポケット、収納スリーブ、マルチケースなど多機能
- 2万円くらいなので比較的コスパがいい
【4】インケース(Incase)シティコンパクトバックパック(City Compact Backpack)CL55452
Apple社公認のバックパックブラントとして人気を集めているインケースの超定番モデルCity Compact Backpackも、ビジネスや通勤シーンにおすすめです。
City Compact Backpackに内蔵されるPCスリーブには、360度プロテクションという前後左右のクッション機能が備わっており、どのリュックよりも安心して精密機器を持ち運ぶことができます。
ただし、マチ13cmという超スリムボディは、とりまわししやすい分、普段荷物が多い仕事や、出張対応には向かないかもしれません。
インケース(Incase)シティコンパクトバックパックの特徴
- Apple社公認の都会的なデザイン
- クッション機能抜群でPCを安心して持ち運べる
- マチが薄いので普段使いしやいが出張に向かない
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【リュック】メンズ向けのビジネスや通勤に使えるおすすめブランド4選まとめ
- ビジネス向けリュックは「黒色」「軽量」「スクエア型」を選ぶ
- ブランドは「ブリーフィング」「ノースフェイス」「グレゴリー」「インケース」をチェック
- 一番のおすすめは「ブリーフィングのビームスプラス別注3WAYバッグ」



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