欲しい欲しいと思っていた「THE NORTH FACE GORE-TEX MOUNTAIN DOWN JACKET(ND91837)」を購入し、さっそく何回か着用しましたが最高です!
今回は、ノースフェイス マウンテンダウンジャケットのサイズ感やコーデなどをレビューしていきます。
- ノースフェイス マウンテンダウンジャケットのサイズ感が知りたい
- ノースフェイス マウンテンダウンジャケットのコーデが見たい
- ノースフェイス マウンテンダウンジャケットの予約はいつから?
ノースフェイス マウンテンダウンジャケットは発売直後に即完売
2018-2019AWのマウンテンダウンジャケットは、発売前から希望者が殺到することが予測されたため、ゴールドウィン社が店頭でもオンラインでも、一人当たりの購入点数を制限していました。
にもかかわらず、10/9(火)14:00~ GOLDWIN公式オンラインショップで発売開始直後、「秒」で完売という悲劇です。
わたしも発売からだいぶ遅れて、新品を知人から譲ってもらい、ようやく希望のカラーとサイズをゲットできました。
2019年の予約開始日は?
ちなみに、2019年のGOLDWIN公式オンラインショップでは、予約を受け付けており、9/10(火)14:00~9/26(木)13:59の間に申し込みをして、その後抽選になる模様です。
先着順でない分、少し平和ですが、運次第って感じですね。
ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」の基本スペック
まずは、マウンテンダウンジャケットの基本スペックを説明していきます。
そもそも、マウンテンダウンジャケットとは、ノースフェイスの定番アウターであるマウンテンジャケットのなかにダウンを詰め込んだ超防寒ダウンのことです。
街に馴染むデザイン、ゴアテックスボディの丈夫さ、ダウンの保温性を兼ね備えた冬にヘビロテしたい大本命アウターです。
定価
定価は「66,960円(税込)」なので、はっきりいって高額ですが、このデザインと機能性なら納得です。
とはいえ、発売後すぐにプレミアがついてしまい、10万円近い価格で売買されている状況なので、定価で買えた人はかなりラッキーでしょう。
カラー展開
カラーは、「(K)ブラック」「(CM)コズミックブルー」「(BD)ボタニカルガーデングリーン」「(BE)ビーチグリーン」「(LY)レオパードイエロー」の計5色展開です。
(K)ブラック
ブラックは定番中の定番なので、間違いない感じですね。
ただ個人的には、マウンテンパーカーなので肩の切り替えが目立つコンビカラーのほうがカッコイイと思っています。

(CM)コズミックブルー
ブルーとネイビーの中間色で、インディゴっぽいカラーです。
軽快な感じで、お洒落なサーファー感が漂います。どちらかというと、20代の若者が似合いそうですね。

(BD)ボタニカルガーデングリーン
このグリーン×ブラックの配色は、アウトドアシーンで流行っていますよね。
ヤングからアダルト世代まで、年齢関係なくカッコイイのはこのカラーではないでしょうか?

(BE)ビーチグリーン
ベージュとカーキの中間色ですが、どちらかというとカーキに近いようです。
アースカラーは大人の渋さが引き立つので、アッパーなアダルト世代におすすめです。

(LY)レオパードイエロー
イエロー×ブラック配色の人気は、ストリートシーンでジワジワきているのではないでしょうか?
わたしはこのカラーを購入しましたが、暖色のイエローなので案外街に馴染むと思います!

https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/ND91837
サイズ展開(サイズ表)
「XS」「S」「M」「L」「XL」の5サイズ展開です。
それぞれの実寸サイズはこんな感じです。

https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/ND91837
いずれもユニセックスサイズのため、奥さんや彼女が少し大きめで着るのもかわいいので、貸し合って着回しするのもアリですよ。

https://goldwin-blog.jp/styling/64853/
重量
重さは、「1,145g」です。
バルトロライトジャケットの950gより若干重いですが、表生地の強度の差だと思います。
バルトロライトジャケットを着慣れていると最初はやや重さを感じますが、ストレスになるような重さではないため、すぐに慣れます。
ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」のレビュー
では、マウンテンダウンジャケットのデザインや機能性をレビューしていきます。
ゴアテックス×ダウン
マウンテンダウンジャケット最大のウリは、表生地の強度と保温性の両方がハイレベルなところです。
従来のダウンは、もちろんあたたかいのですが、表生地の弱さが弱点でした。
マウンテンダウンジャケットは、表生地に丈夫で防水性の高い70デニールのゴアテックス素材を採用し、そのなかにダウンを封入しているので、弱点がありません。

中身のダウンも環境配慮のリサイクルダウンながら、汚れやホコリを排除した保温性の高いクリーンダウンで、あきらかにオーバースペックです。

関東の寒さ程度なら、真冬でもインナーはカットソー1枚で全然OKです。
雨風の侵入をブロック
フロントはダブルフラップ仕様なので、雨や風、雪の浸入を防ぎ、ゲレンデでのスノボーやスキーにも使用できるレベルのアウターに仕上がっています。

もちろん、袖口のベルクロや、裾部分のアジャスターコードなど細部まで防寒に抜かりがありません。


風がまったく入ってこないので、さらに防寒性が高まるわけです。
切り返しのデザイン
肩、肘、後ろ裾端はさらに別生地で補強されているので、表生地の強度が増しています。

この部分は、リュックを背負ったり、バッグを肩かけしたりするときに摩擦でダメージを負いやすいところなのですが、補強生地のおかげで心配なくバッグを背負うことができるわけです。

バルトロライトジャケットは、表面が毛羽立ちやすかったのでリュックを背負うとき不安でしたが、マウンテンダウンジャケットならガシガシ使えるので気持ち的に楽ですね。
ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」のサイズ感
わたしは、身長172cm、体重63kgの体型ですが、マウンテンダウンジャケットの「Mサイズ」を購入しました。
おそらくジャストサイズで着るなら「Sサイズ」でしたが、少し大きめで着たかったので、想定通りのサイズ感です。
サイズ選びの参考にしてもらえればと思いますので、それぞれの角度からサイズ感を見てみてください。
正面から見たときのサイズ感
.jpg)
横から見たときのサイズ感
.jpg)
後ろから見たときのサイズ感
.jpg)
ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」のコーデ
参考程度にわたしのノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」のコーデを紹介します。
マウンテンダウンジャケットは、バルトロライトジャケットに比べると、着丈が長くお尻にかかるため、トップスがオーバーサイズな印象になります。
そのため、細身のパンツや、ジョガーパンツなどミニマルなパンツにあわせて、Vラインのバランスでコーデを組むのが正解だと思います。
ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」×ジョガーパンツのコーデ

ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」×ライトデニムのコーデ

ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」×インディゴデニムのコーデ

ノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」のオンライン通販
マウンテンダウンジャケットを購入するなら、「GOLDWIN公式オンラインショップ」や「ZOZO」などのファッション通販サイトで予約するのが一番間違いありません。
予約受付終了後は、「アマゾン」「楽天」「ヤフーショッピング」のサイトで入荷を待つのが良いと思いますので、こまめにチェックしてみてください。
Amazonで「ノースフェイス マウンテンダウンジャケット」を買うなら、Amazonギフト券にお金をチャージ(入金)してから購入するのがお得です。
チャージするたびに「チャージ金額×最大2.5%分」のAmazonポイントが貯まるので、Amazonユーザーなら活用しない手はありません。
また、Amazonギフト券に初めてチャージする人は、5,000円以上のチャージで漏れなく1,000ポイントがプレゼントされるキャンペーン中なので、いまのうちにチャージしてみてください!

ノースフェイス マウンテンダウンジャケットのサイズ感やコーデをレビューまとめ
- ゴアテックスの高強度ボディ×ダウンの保温性が最高
- サイズ感は、着丈が長い分少し大きめに感じるかも
- GOLDWINの公式オンラインで予約受付終了後は、「アマゾン」「楽天」をチェック



SNS follow me!!