こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
日本で一番有名なプロテインシェイカーは、「ザバス(500ml)」だと思います。
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もちろんわたしも「ザバス」のプロテインシェイカーを持っていますが、最近はほとんど使っていません。
もし「ザバス」のプロテインシェイカーを買おうか迷っていたら、まずはこの記事を読んでから検討してみてください。
今回は、「ザバス」と「ケンタイ」のプロテインシェイカーを比較しながら、「ケンタイ」をおすすめする理由を説明していきます。
- 「ザバス」のプロテインシェイカーを買おうか迷っている
- 「ザバス」より良いプロテインシェイカーがあるなら知りたい
- 「ケンタイ」のプロテインシェイカーとは?
プロテインシェイカーの選び方
プロテインシェイカーの選び方は大きく2種類あります。
それはプロテインを飲むための「コンパクトサイズ(400~500ml)」か、BCAAドリンクなどこまめに水分補給するための「大容量サイズ(700~1000ml)」かのどちらかです。
プロテインはスプーン1杯のパウダーに対して、200~300mlくらいの水で溶かして一気に飲み切るので、コンパクトサイズで事足ります。
それに対して、BCAAなどはスプーン1杯を500ml以上の水で溶かし、筋トレ中の水分補給に使うので、大きな容量が必要になるわけです。
今回の記事では、コンパクトサイズのプロテインシェイカーを紹介していきますが、もし大容量サイズを探している場合はこちらをチェックしてみてください。

「ケンタイ(kentai)」のプロテインシェイカーとは?
「ザバス」に比べると、ややマイナーな「ケンタイ」を知らない人もいると思いますので、簡単に説明します。
ケンタイ(Kentai)は、株式会社健康体力研究所が販売するサプリブランドです。
創業1977年の日本サプリメーカーのパイオニアとして、プロテイン、BCAA、クレアチンといった高品質サプリを多数扱っています。
無駄なデザインや機能を一切省いたプロテインシェイカーも、サプリと並んで人気の高い定番品なのです。
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「ザバス(savas)」と「ケンタイ(kentai)」のプロテインシェイカーの違い
「ザバス」「ケンタイ」ともに優れたブランドだけに優秀なプロテインシェイカーであることは間違いありません。
ともに、価格は300円くらいと高コスパで、プロテインパウダーは溶けやすく、液漏れせず、耐熱温度100度と、基本スペックはほとんど変わりません。
では何が違うのかというと、この4つです。
「ザバス」と「ケンタイ」のプロテインシェイカーの違い
- 洗いやすさ
- 臭いのつかなさ
- 持ち運びしやすさ
- 目盛りの見やすさ
この4つの理由で、わたしは「ザバス」よりも「ケンタイ」のプロテインシェイカーのほうが優れていると思っています。
「ザバス(savas)」のプロテインシェイカーよりも「ケンタイ(kentai)」がおすすめの理由
「ザバス」よりも「ケンタイ」のプロテンインシェイカーがどう優れているか、「洗いやすさ」「臭いのつかなさ」「持ち運びしやすさ」「目盛りの見やすさ」の観点でそれぞれ説明していきます。
洗いやすい
わたしが「ザバス」よりも「ケンタイ」をおすすめする最大の理由は、「ケンタイ」のほうが洗いやすいからです。
洗いやすさなんてたいした問題じゃないと思うかもしれませんが、プロテインシェイカーはほとんど毎日使うものなので、毎日洗わなければなりません。
そうするとプロテインシェイカーを洗うことがストレスになってくるわけですが、洗いにくいプロテインシェイカーだと絶対後悔します。
なぜ「ケンタイ」のほうが洗いやすいかというと、形状に理由があります。
形状
- ザバス:ひょうたん型
- ケンタイ:すり鉢型
「ザバス」はひょうたん型で、中央がくぼんでいる分、奥までスポンジを入れるのが窮屈です。
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対して、「ケンタイ」は、飲み口は大きく、底面に向かって、小さくなるすり鉢型なので、奥までスポンジを入れるのも楽なんです。
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さらに、「ケンタイ」は底面がフラットですが、「ザバス」は底面の真ん中が突起していて、その周りが溝になっているため、底面も洗いにくいのです。
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さらにさらに、「ザバス」はフタの厚みがあるせいで、フタの内側や、シェイカーとフタのスクリュー部分を洗うのも一苦労です。
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臭いがつきにくい
もし、プロテインシェイカーがキレイに洗えないと、どんどんプロテインシェイカーに臭いがつきます。
汚れをきちんと落とさないまま放置すると、牛乳が腐ったようなキツイ臭いが残って、プロテインなんか飲めたものじゃありません。
そのためプロテインシェイカーが細部までキレイに洗いやすい形状であることは、臭いの防止につながります。
繰り返しになりますが、圧倒的に「ケンタイ」のプロテインシェイカーのほうが洗いやすいので、衛生的なわけです。
ちなみに、手持ちのプロテインシェイカーがすでに手遅れ状態で、臭すぎるという場合は、水で溶かした重曹につけておくと臭いが劇的にとれるので試してみてください。
持ち運びしやすい
「ザバス」に比べて「ケンタイ」のほうがサイズが小さいので、持ち運びがしやすいです。
サイズ
- ザバス:横直径86mm × 縦直径155mm
- ケンタイ:横直径87mm × 縦直径128mm
プロテインシェイカーをカバンのなかに入れてみると、縦直径3cmの差でも意外とインパクトがあります。
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わたしはジムだけでなく、旅行のときにプロテインシェイカーを持って行ったりしますが、カバンのなかでかさばらない「ケンタイ」一択になります。
目盛りが見やすい
最後に、結構重要なのが目盛りの見やすさです。
目盛り
- ザバス:透明
- ケンタイ:赤色
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わたしはプロテインを飲むとき、200mlくらい水を入れるのですが、「ザバス」は目盛りが透明なので、ジッと見ないとわかりません。
「ケンタイ」の目盛りは赤色で見やすいので、水を入れるときもストレスがなく、うれしいポイントですね。
「プロテインシェイカー」は「ザバス」よりも「ケンタイ」がおすすめの理由まとめ
- 「ザバス」より「ケンタイ」のほうが、洗いやすくて、臭いがつきにくい
- 「ザバス」より「ケンタイ」のほうが、コンパクトで持ち運びしやすい
- 「ザバス」より「ケンタイ」のほうが、水を入れるとき目盛りが見やすい


