こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
わたしはプロテインシェイカーを「小さめサイズ3個」と「大容量サイズ3個」の計6個もっています。
小さめのプロテインシェイカーは家でプロテインを飲むためで、大容量サイズは、BCAAやマルトデキストリンを入れてジムに持っていっています。

- ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー:500ml
- ザバス(SAVAS)プロテインシェーカー:500ml
- マンスポーツ(MAN Sports) ショーティーシェイカー:500ml
- マイプロテイン(MY PROTEIN)シェイカー:700ml
- マッスルファーム(MusclePharm)ライトシェーカーボトル:1,000ml
- ハレオ(HALEO)サイクロンシェイカー:750ml
とはいえ、正直いって「当たり」もあれば「ハズレ」のプロテインシェイカーもあります。
今回は、わたしのプロテインシェイカーを例にしながら、小さめサイズと大容量サイズで、それぞれおすすめのプロテインシェイカーをレビューしていきます。
- プロテインシェイカーの選び方が知りたい
- 小さいサイズのおすすめプロテインシェイカーは?
- 大用量サイズのおすすめプロテインシェイカーは?
プロテインシェイカーとは?

いわずもがなプロテインシェイカーとは、プロテインを水などで溶かして飲むための専用シェイカーです。
いかに溶けやすいプロテインを選んでも、しっかりシェイクできないとダマが残っておいしく飲むことができません。
家にあるカップなどで代用することもできなくはありませんが、しっかり密閉できないとシェイクしたときに液体が飛び散るおそれがあるので注意してください。
プロテインシェイカーの選び方

まず、間違いのないプロテインシェイカーの選び方について説明します。
洗いやすい
プロテインシェイカーは、とにかくつくりがシンプルで洗いやすいタイプをおすすめします。
スポンジを入れて洗いにくい形状や、無駄なパーツが多いものは、洗うたびにストレスが溜まるため避けたほうがよいです。
衛生面からもキレイに洗いやすいプロテインシェイカーのほうが清潔です。
用途にあった容量
家でプロテインを飲むために使うのか、ジムで筋トレ中に水分補給するために使うのかによって、必要な容量が変わってきます。
わたしの場合、ジムでBCAAやマルトデキストリンを飲むときは700~1,000mlのシェイカーを用意しますし、自宅でプロテインを飲むときは500ml以下のシェイカーで十分です。
自分がジムや自宅でどれくらいの水分をとるのか、個人によって異なるので過不足ないサイズを選びましょう。
大は小を兼ねるとはいうものの、大きすぎれば持ち運びにかさばりますし、洗うのが面倒になるので適量サイズがおすすめです。
目盛りが見やすい
プロテインやBCAAを溶かすとき、水の分量を目盛りで測りますが、このとき目盛りが見にくいと結構ストレスになります。
目盛りが見やすいプロテインシェイカー

目盛りが見にくいプロテインシェイカー

目盛りが見やすいプロテインシェイカーを選ぶとストレスがなくなると思います。
用途にあった飲み口
ジムでの水分補給用なら飲み口にキャップの付いた細口タイプ、家でプロテインを飲むためならスクリュー式のフタがついた広口タイプがおすすめです。
飲み口にキャップの付いた細口タイプ(こまめに水分補給しやすい)

スクリュー式のフタがついた広口タイプ(1回で飲み切りやすい)

ジムで広口タイプのプロテインシェイカーを使って水分補給すると、飲むたびフタの取り外しが必要なので、フタについたドリンクが床に垂れてしまうこともしばしばです。
ボールかメッシュつき
大容量のプロテインシェイカーの場合、たくさんのサプリを一気に溶かせるよう付属パーツとしてボールやメッシュがついてきます。
ボールよりもメッシュタイプのほうが、使用後にスポンジで洗いやすいのでメンテナンスが簡単です。
ボール

メッシュ

わたしは普段、ボールもメッシュも使っていませんが、大量のパウダーを一気に溶かしたり、溶けにくいパウダーの場合は使ってみてください。
ちなみにわたしが飲んでいる「プロテイン」や「BCAA」は、ボールやメッシュを使わなくても溶けやすいので、おすすめです。
安い
プロテインシェイカーは消耗品なので、そこまで高いものを買う必要はありません。
電動タイプなどハイスペックなプロテインシェイカーもありますが、混ぜる性能に大きな差はないように思います。
つくりがシンプルで、高くても1,000円以内に収まるような、できるだけ安いものがおすすめです。
プロテインシェイカーのおすすめ「小さめサイズ」レビュー

まず、自宅でプロテインを飲むときに便利な小さめサイズのプロテインシェイカーから紹介します。
わたしが持っているプロテインシェイカーのうち、おすすめ順にランキング形式でレビューしていきます。
【1位】ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー 500ml

1位は、「ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー 500ml」です。
これ以上ないくらいにシンプルなつくりなので、使い勝手がよく、洗いやすく、さらにコスパに優れています。
プロテイン用にシェイカーを探しているならこれ一択といってもいいでしょう!
フタもスポンジでササッと洗える構造です。

目盛りは赤字で見やすいです。

目盛りは400mlまでしかありませんが、わたしはプロテインを飲むとき水200~250mlくらいで溶かすので十分です。
唯一の難点は、フタが白いので、フタの目の中も洗わないと汚れが目立ってくるところでしょうか。
「ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー 500ml」
- シンプルイズベスト
- 使いやすくて、洗いやすい、コスパも抜群
- フタが白いので汚れが目立つ
【2位】ザバス(SAVAS)プロテインシェーカー 500ml

2位は、「ザバス(SAVAS)プロテインシェーカー 500ml」です。
おそらく日本で最もメジャーなプロテインシェーカーではないでしょうか。
「ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー」同様にシンプルなつくりで、使い勝手がよく、コスパも優秀です。
しかし、2位となる理由は、「ケンタイ(Kentai)プロテインシェーカー」と比べると、カップのサイズが大きく、やや弧を描いたフォルムなので、洗いやすさで劣る点と、目盛りが透明で少し見にくくなる点がマイナスポイントです。

そのぶん目盛りは500mlまでしっかりとあるので、たくさんの水でプロテインを飲みたい人は「ザバス(SAVAS)プロテインシェーカー」のほうがよいかもしれません。
フタは赤色なので、白に比べると汚れは目立ちません。

「ザバス(SAVAS)プロテインシェーカー 500ml」
- 使い勝手がよく、コスパも優秀
- やや洗いにくい
- たくさんの水でプロテインを飲みたい人におすすめ
【3位】マンスポーツ(MAN Sports) ショーティーシェイカー 500ml

3位は、「マンスポーツ(MAN Sports) ショーティーシェイカー 500ml」です。
デザインがカッコよくて買ってみたのですが、残念ながら使い勝手が悪くてもうほとんど使っていません。
小さめサイズなので、飲み口が細口タイプである必要はないはずなのですが、これのお陰でとにかく洗いにくいんです。

さらに、このサイズのシェイカーではほとんど使わないであろう、メッシュも付属されているのが謎です。

カップの色と目盛りも同化して見にくいうえ、どこまで水を入れたのか外側からわかりにくいので、プロテインをつくりにくいです。

「マンスポーツ(MAN Sports) ショーティーシェイカー 500ml」
- デザインがカッコイイ
- 洗いにくい
- 目盛りが見にくい
プロテインシェイカーのおすすめ「大容量サイズ」をレビュー

次に、ジムでの水分補給や、持ち運びに便利な大容量タイプのプロテインシェイカーを紹介します。
こちらもわたしが持っているプロテインシェイカーをおすすめ順にランキング形式でレビューしていきます。
【1位】マイプロテイン(MY PROTEIN)シェイカー 700ml

1位は、「マイプロテイン(MY PROTEIN)シェイカー 700ml」です。
つくりが必要最低限のシンプル設計で、使い勝手がよく、目盛りも見やすいです。

細口でありながらフタもかなり洗いやすい構造です。

一応メッシュも付属していますが、わたしは使っていません。

また、わたしの場合、一回の筋トレで最低700mlの水分が確保できればOKなので、持ち運びしやすいサイズ感であることもポイントが高いです。
「MY PROTEIN(マイプロテイン)シェイカー 700ml」
- 洗いやすくてコスパが優秀
- 持ち運びしやすい
- 700mlサイズで足りる人ならこれ一択
マイプロテインのプロテインシェイカーはカラーが変更されており、現在はライトブルーになっています。
【2位】マッスルファーム(MusclePharm)ライトシェーカーボトル 1,000ml

2位は、「マッスルファーム(MusclePharm)ライトシェーカーボトル 1,000ml」です。
つくりはシンプルで、デザインもかなりカッコイイのですが、飲み口のキャップが固くて開けにくいのが難点です。

あと目盛りが少し見にくいです。

1,000mlの大容量サイズなので、メッシュも付属しています。

「マイプロテイン」のプロテインシェイカーに比べると、使い勝手に劣るため現在は2番手です。
「マッスルファーム(MusclePharm)ライトシェーカーボトル 1,000ml」
- デザインがカッコイイ
- つくりはシンプルで洗いやすい
- ただし、フタが固すぎる
【3位】ハレオ(HALEO)サイクロンシェイカー 750ml

3位は、「ハレオ(HALEO)サイクロンシェイカー 750ml」です。
シェイカーの底面とフタが特殊な構造になっており、シェイクすると水流がサイクロン状になるため、ボールやメッシュなしでも混ざりやすいという機能があります。

しかし、底面とフタがボコボコしていて、とにかく洗いにくいのです。
あと、他のプロテインシェイカーに比べてフタのしまりが弱く、こぼれてしまわないかと少し不安な感じがします。

目盛りはこんな感じで、ちょっと見にくいです。

わたしは洗うのが面倒になってしまい、めっきり出番が減りましたが、ボールやメッシュなしでしっかり混ぜたい人にはよいかもしれません。
「ハレオ(HALEO)サイクロンシェイカー 750ml」
- パウダーが混ざりやすい
- フタのしまりが不安
- かなり洗いにくい
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「プロテインシェイカー」おすすめの小さめ&大容量サイズをレビューまとめ
- 洗いやすいプロテインシェイカーを選ぶ
- 安いプロテインシェイカーで全然OK
- 小さめサイズなら「ケンタイ」、大容量なら「マイプロテイン」のシェイカーがおすすめ













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