こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
わたしはFラン大卒のしがないサラリーマンですが、28歳のときヘッドハンターから職場に突然電話がかかってきたことがあります。
後日、実際にヘッドハンターと会ってみたのですが、ヘッドハンティングされる若手の特徴や、転職すると年収はどれくらい上がるのかなど、いろいろな話を聞けて参考になりました。
今回は、ヘッドハンターと会うまでの経緯や、ヘッドハントされる人の特徴、ヘッドハンティングで転職するべきかどうかなど体験談を交えて書いていきたいと思います。
- ヘッドハンティングされた経緯(ルート)は?
- 若手でもヘッドハンティングされるには?
- ヘッドハントで転職するべき?年収はどれくらいあがる?
ヘッドハンティングとは

ヘッドハンティングとは、企業の採用手法の一つですが、他社の優秀な人材を給与など優位な条件で自社に引き抜く意味で使われます。
ヘッドハンティングは自社で自ら行うこともありますが、一般的にはヘッドハンターといわれる引き抜きを生業にしているエージェントに委託することが多いようです。
企業側がヘッドハンターを使う理由としては、必要な人材を定義さえすれば、転職市場に出てこないような人材にもアプローチできるからです。
指名型スカウトとロングリスト型スカウト
ヘッドハンティングは、指名型スカウトと、ロングリスト型スカウトの大きく2つに分けられます。
指名型スカウトは、企業が特定の個人を指定し、ヘッドハンターが連絡先を調査してコンタクトするのですが、他に代わりがきかない経営層や、エグゼクティブ系のヘッドハントに多いです。
対して、ロングリスト型スカウトは、企業の要件に合いそうな人材をヘッドハンターのスカウトリストからピックアップするパターンで、ミドルから若手へのヘッドハントに用います。
ちなみにどっちのスカウトで声がかかったのか確認する方法は、ヘッドハンターが自分のキャリアや業務内容に詳しければ指名型スカウト、そうでなければロングリスト型スカウトと断言できるでしょう。
若手へのヘッドハンティングが増えている背景
少し前は、ヘッドハンティングといえば海外や外資系企業のTOP層だけの話でしたが、2000年以降から日本でもミドル層や若手にも少しずつ広まってきたようです。
現場レイヤーの若手社員でも自社の社風に合う即戦力であれば、将来の幹部候補や、専門性の高いエキスパート人材として積極的にヘッドハントしたいと考える企業が増えているのです。
また、転職を考える若手ビジネスマンが増え、その情報もインターネットである程度収拾できるので、ヘッドハンターがロングリストをつくりやすくなったことも背景としてあげられます。
わたしがヘッドハンティングされた話

さて、ここからは当時を振り返りながら、わたしがヘッドハンティングされた経緯や、実際にヘッドハンターに会った体験談をベースに書いていこうと思います。
2014年のことなので、当時28歳、2社目のファッションEC企業に勤務していたころの話です。
ヘッドハンティングの方法
ヘッドハンティングの方法は、何の前触れもなくヘッドハンターからわたし宛で職場に電話がかかってくるというものでした。
電話を取り次いでくれた社員がいう会社名に心当たりはありませんでしたが、電話に出てみると「ヘッドハンティング会社レイノスです。」とまったく異なる会社名で名乗られるわけです。
突然のことでかなりあせった記憶がありますが、一度会って話がしたいと言われたため、わたしのほうからかけ直すことを伝え、いったん電話を切りました。
ヘッドハンティングの会社「レイノス」とは
電話をきったあと、すぐに「レイノス」という会社を調べましたが、日本では大手のヘッドハンティング会社であることがわかりました。
レイノス株式会社(RAYNOS Inc.)とは、東京・大阪・名古屋・福岡・仙台に拠点を持つ、独立系で国内最大規模を誇るヘッドハンティング会社。レイノスの魅力は、圧倒的な自社のスカウトネットワークだろう。自社で100名を超えるヘッドハンターを抱えるのは日本国内ではレイノスのみ。また大手上場企業を中心に、優良企業の役員経験者を顧問エージェントとして契約する事で、年間約13万人の優秀な人材の情報を集めている。
https://www.tenshoku-qa.jp/business/headhunting.html
当時、転職活動はしておらず転職サイトにも登録していなかったので、どういうルートで自分を知ったのか?なんで声がかかったのか?など電話を折り返したときに聞いてみましたが、詳しくは会って話したいという返答。
レイノスの口コミを見ると、良い評判も悪い評判もあるものの、業界内で実績のある企業であることは間違いないので、ヘッドハンターに会ってみることに決めました。
ヘッドハンターとの面談の流れと内容
電話があってから1週間くらいあとだったと思いますが、平日の夕方にヘッドハンターに指定された渋谷のセルリアンタワー東急ホテルのラウンジで会いました。
レイノスのヘッドハンターは、スーツが似合う長身(スポーツマン風)の30代前半くらいの男性1名で、名刺交換するとチーフコンサルタントという肩書でした。

1杯1000円近いコーヒーを経費でご馳走してもらい、ソファでコーヒーを飲みながら、だいたい1時間くらいこんな感じで話が進んだと思います。
ヘッドハンターとの面談の流れ
- 名刺交換
- ヘッドハンターの自己紹介と、レイノスの説明
- 紹介したい企業と、ポジションの説明
- わたしの経歴の確認
- 今後の選考の流れを説明
- 個人情報預り書の確認
個人情報預り書とは、当日の面談内容をレイノス社がしっかり管理するという確認書で、日付と担当社員が押されて渡されます。

レイノスのヘッドハンターは、見た目も話し方も信頼感があり、もしわたしがその企業とポジションに興味があれば、すぐに社長との面接をセットしたいとのことでした。
ただし、わたしの場合、オファーされた業務内容に興味が持てず、その場でお断りすることにしたのです。
というのも、当時ファッションEC企業で物流の企画管理をしていたため、オファーも同じような職種のマネージャー候補というポジションでしたが、望むキャリアとは異なるものだったからです。
ヘッドハンターへの追加質問

面談が一通り終わったあと、それとは別に興味のあったことをヘッドハンターにいくつか質問してみました。
早々にヘッドハンティングを断ったわたしの質問に対しても、快く答えてくれたのでとても誠実な印象を受けたことを覚えています。
どこから個人情報を入手したのか?
まず一番気になったことは、いったいどこから個人情報を入手したのか?ということです。
わたしの場合、もちろんロングリスト型スカウトでしたが、どういうルートでリストアップされたのか気になったのです。
ヘッドハンターからは守秘義務があるので詳しくいえないといわれましたが、突っ込んで聞くと当時の職場のOBからの紹介とのことでした。
具体的な企業名とオファー年収は?
企業名とオファー年収は、競合他社の機密情報なので、転職を検討可能な場合のみ教えられるそうです。
わたしは、会社の事業内容と担当する業務内容を聞いてすぐ断ってしまったので具体的に聞けず終いでした。
完全に興味本位ですが、企業名と年収を聞けない限り検討できないといって、先に聞いておくのが得策だったなあと少し後悔しています。
ヘッドハンティングの転職だと年収はどれくらいあがる?
役職の有無にもよりますが、現年収の30%程度UPというのが相場だそうです。
これは一般的な転職に比べると、やはりかなりの好条件といえるのではないでしょうか。
ちなみに28歳当時のわたしの年収は500万円(残業代含め)だったので、あくまで目安ではありますが転職後は650万円になったということです。
ヘッドハンティングされるにはどんな人材であるべきか?
ヘッドハンターがいうには、若手でヘッドハンティングされる人材にはこんな特徴があるようです。
若手でヘッドハンティングされる人材
- クライアントからの信頼が厚い
- 上司や先輩からの評判が良い(退職者含む)
- 職場で円滑な人間関係を築いている
- 社外への露出が多い(交流会、自社の採用ページ、SNS等)
意外だったのが若手社員の場合は、個人のスキルや実績という部分以外に、円滑な人間関係を築いていることが大きく評価されるようでした。
確かにわたしの場合も、職場の先輩とは良好な関係を築いていたと思うので、本当にOBから推薦されたのかもしれません。
ヘッドハンティングされやすい業界は?
ヘッドハンティングされやすい業界というのもあるそうで、IT(SE等)、不動産、総合商社などの成長産業で、人材の流動性が高い業界ということです。
当然伸びている業界でない限り、お金を出して人材の青田買いなんてするわけがないので、これはとても納得できました。
また、若手向けのヘッドハンティングは特にIT系に多いようで、わたしもEC業界で働いていたのでラッキーだったわけですね。
ヘッドハンティングで転職するかどうか悩むときは

最後に、もし若手ながらヘッドハンティングされて悩む場合どうするべきか、今回の経験をふまえ注意することや判断軸をまとめておこうと思います。
ヘッドハンティング会社を調べる
まずはコンタクトしてきたヘッドハンティングの会社の売上高、資本金、従業員数、評判、口コミなどを調べ、信頼できる企業か判断してください。
もしヘッドハンターの個人名までわかる場合は、SNS等で調べてみるのもよいでしょう。
なぜ自分に声がかかったのか質問する
回答が納得感のある内容で腑に落ちるようならヘッドハンターの本気度も高いということになり、その後のフォローも手厚いものが期待できます。
なぜなら企業側の要件に対し、事前にある程度自分のスキルをすり合わせしたうえで、オファーしてきてくれているからです。
年収とポジションが明確か?
自分の望む年収とポジションを明確に伝え、それが交渉可能な範囲なのかヘッドハンターに確認してみてください。
ヘッドハンターは、必ず企業側から提示可能な条件の範囲をもらっています。
もし交渉に使う自分の目安年収がわからない場合は、5分で無料診断できる「ミイダス」を参考にするのもよいでしょう。
自分ができる仕事か?
年収やポジションがマッチしても、期待されている成果はどんなものかを明確に確認しておく必要もあります。
ややネガティブな話ですが、あまりにもストレッチした目標や役割だと、コミットできない場合に居場所がなくなるリスクも忘れてはなりません。
自分がやりたい仕事か?
オファーされた内容が今従事している職種であり、成果目標も達成可能と思う場合であっても、将来的に自分が望むキャリとは異なるかもしれません。
実際わたしもそうでしたが、その職種は自分がやりたい仕事なのか?ということを吟味しながら、ヘッドハンティングという言葉に惑わされずに考えてみるべきです。
転職する会社は自分で選ぶべき

これはあくまで今回の経験を通した個人の感想ですが、若手向けのロングリスト型スカウトによるヘッドハントでは、自分の望む企業や、職種で転職することは難しいように思いました。
なぜなら、基本的にヘッドハンターがもってくるオファーは1社のみで、自分はロングリストのうちの一人でしかないため、その企業が自分にマッチする可能性は低いと思ったわけです。
であれば、自ら転職サイトに登録して、転職エージェントにアドバイスをもらいつつ、たくさんの企業のなかから探したほうが、希望に近い転職先が見つかるような気がするのです。
実際、わたしもヘッドハンティングを断り、希望する部署に社内異動して経験を積んだのち、転職エージェントを利用して2018年に現職(一部上場のECカンパニーの新規事業部)へ転職しています。
複数の転職エージェントに登録
ちなみにわたしは過去2回転職していますが、いずれも複数の転職エージェントに登録しています。
たくさんの企業を紹介してほしいという理由と、担当エージェントと自分の相性を見ながら、どのエージェントにお世話になるか決めたいという理由があるからです。
わたしが過去2回とも登録した転職エージェントは、業界最大手の「リクルートエージェント」と、業界2位の
「doda」ですが、最低限この2つに登録しておけば間違いありません。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、多くの企業を網羅的にチェックできるうえ、大手にしかない業界情報と、エージェント個人に蓄積された転職ノウハウが強みです。
おそらく「リクルートエージェント」は大手企業の求人数が日本で一番多く、各エージェントと企業のパイプもとても強いので、面接や給与交渉等を優位に進めることができると思います。
doda
わたしは過去2回とも「doda」で転職を決めたということもあって強い思い入れがあります。
なぜ「doda」で転職したかというと、どこのサイトよりも転職エージェントの人間的なフォローが丁寧で手厚かったからです。
過去いずれの担当者も、キャリアの相談から、職務経歴書の添削、面接の想定QA準備など細かく行ってくれたので、最初から最後まで二人三脚で進められた安心感がありました。
まとめ
- 若手でも突然ヘッドハンティングの電話が職場にかかってくることがある
- 若手のうちにヘッドハンティングされるには、職場の人間関係や評判が重要
- 若手はヘッドハンティングよりも、転職サイトで転職するほうがおすすめ











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