こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
過去ここまでビジネスで使いやすいリュックがあっただろうか!と思わざるを得ないのが、ノースフェイスの「シャトルデイパック」です。
シャトルデイパックの特徴
- スーツにも合うビジネスにマッチしたデザイン
- ビジネスシーンで使いやすい機能性と収納力
- 1万円代~というコスパのよさ
今回は、ノースフェイス「シャトルデイパック」のデザイン、機能、モデル別のサイズ感や用途などをレビューしていきます。
- シャトルデイパックは本当にスーツに合うの?
- シャトルデイパックのどんなところがビジネスで使いやすい?
- シャトルデイパックにはどんなサイズや種類がある?
- ノースフェイス「シャトルデイパック」とは?
- ノースフェイス「シャトルデイパック」をレビュー
- ノースフェイス「シャトルデイパック」の弱点
- ノースフェイス「シャトルデイパック」の用途別おすすめモデル
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK シャトルデイパック(NM81863)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SLIM シャトルデイパックスリム(NM81603)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE 3WAY DAYPACK シャトルスリーウェイデイパック(NM81601)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DUFFLE シャトルダッフル(NM81600)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SE シャトルデイパックエスイー(NM81832)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SLIM SE シャトルデイパックスリムエスイー(NM81781)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE 3WAY DAYPACK SE シャトルデイパックスリーウェイエスイー(NM81779)
- ノースフェイス「シャトルデイパック」のレビューまとめ
ノースフェイス「シャトルデイパック」とは?

シャトルデイパックは、アウトドアブランドのノースフェイスとは思えないほどソリッドなデザインと、シャープなシルエットが特徴的なリュックです。

さらに、ノースフェイスの十八番ともいえる機能面では、高強度のボディ、使い勝手の良い収納など、タフなビジネスマンに応えられる仕様になっているのもポイントです。

http://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NM81863
ノースフェイス「シャトルデイパック」のモデル展開

シャトルデイパックはサイズや、用途別に大きく4つのモデルに分かれます。
それぞれのサイズやスペックはのちほど詳しく紹介していきます。
ノースフェイス「シャトルデイパック」のカラー(色)展開

モデルによっても異なりますが、基本カラーは、(K)ブラック、(SG)シルトグレー、(MI)ミリタリーオリーブ、(RD)リジットデニム、(UR)アーバンネイビーの5色です。
ビジネス使いするなら、やっぱり、(K)ブラックか、(UR)アーバンネイビーを選ぶのが正解だと思います。
ノースフェイス「シャトルデイパック」の素材展開

素材は、「1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン」と、「リモンタナイロン」を使用したSEモデルの2つに分かれます。
基本モデルには「1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン」が採用されていますが、スペシャルエディション(SE)モデルである「SE」には、光沢感のある「リモンタナイロン」が使われています。
リモンタナイロンとは、イタリアのリモンタ社が手がける高級ナイロン素材で、グッチやエルメスなどのビッグメゾンで使用されることで知られています。
高密度に織られたナイロンが上品な光沢感とハリのある素材感を生むため人気ですが、高額です。
個人的には、ビジネス使いなら「1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン」のほうが、見た目、強度、価格すべての面で優れていると思います。
ノースフェイス「シャトルデイパック」をレビュー

では、シャトルデイパックの「ベーシックモデル」を例に、デザイン、機能面などをレビューしていきます。
シンプルなデザイン
ノースフェイスのシャトルデイパックは一切の無駄をそぎ落としたソリッドなボディに単色デザインと、圧倒的にシンプルです。

右下のノースフェイスロゴも、ボディと同色で主張しすぎないところがビジネスシーンに馴染んでGOODです。

スクエア型
ビジネス使いするうえで絶対にはずせないのが、四角いかたちの「スクエア型」であることです。
丸みを帯びたフォルムだとどうしてもカジュアル感がでてしまい、遠足っぽい雰囲気になってしまうのでビジネスに向きません。
軽くて高強度の素材
ボディには、1050デニールの「コーデュラバリスティック(R)ナイロン」を使用しています。
ナイロン」-640x356.jpg)
「コーデュラバリスティック(R)ナイロン」は、軽さはもちろんのこと、一般的なナイロンの約5倍もの強度があるので、遠慮なくガシガシ使えます。
自立する
取引先で商談する場合、リュックを床に置くこともあると思います。
そんなときリュックが自立すれば、見た目にもキレイで、スマートに見えますね。

ノートPCが入る
ノートPCの収納スペースもビジネスリュックにおいてはマストな要素ですが、抜かりなく備わっています。

ノートPCは、17.3インチ(38.3cm×21.5cmの画面サイズ)まで収納できるので、かなりの収納力です。
そもそも最近は、12~14インチ(A4サイズ以下)が主流で、17インチより大きいノートPCなんてそうそうないので、十分ではないでしょうか。
整理整頓しやすい収納スペース
収納スペースは、大きく3つに仕切られています。
一番外側のスペースは、小物入れのスペースで、財布やスマホなどをキレイに整理できるスペースです。

真ん中のスペースは、フリースペースで、折り畳み傘やペットボトルなど少し厚みがあるものも入ります。

一番内側のスペースは、ノートPC、タブレット、書類用の仕切りがあるスペースです。

ノートPC、タブレット、書類と、それぞれ目印がついているので整理整頓しやすいですよね。

背面のクッション性
リュックはブリーフケースより楽とはいえ、たくさん荷物を入れればストレスになります。
しかし、さすがノースフェイスだけあって、背面も抜群のクッション性なので抜かりありません。

価格が安い
シャトルデイパックは、「定価19,440円(税込)」のうえ、アマゾンや楽天だとさらに安く買えます。
ノースフェイスは、カッコよくて機能的ですが、価格が高いものも多いなか、シャトルデイパックは狙い目のアイテムといえます。
ノースフェイス「シャトルデイパック」の弱点

正直、あまり弱点らしい弱点が見当たらないシャトルデイパックですが、あえてあげるとすればこんなところでしょうか。
チェストストラップがついていない
チェストストラップがないので、自転車に乗ったり、走ったりする場合は安定性に欠けます。
とはいえ、チェストストラップがない理由は、シンプルさを追求した結果だと思いますので、個人的にはむしろプラスです。
それに、どうしてもという場合は、別売りのチェストストラップを購入すればOKです。
強い雨に弱い
コーデュラナイロンは水に強い素材ですが、専用の防水加工がされているわけではないので、雨が強い日は不安です。
傘で雨が凌げればもちろん問題ないですが、やはり自転車通勤だと困ってしまうのではないでしょうか。
しかし、そんなときはシャトルデイパック専用のレインカバーをカバンのなかにしのばせておけば、問題はありません。
容量が大きくない
シャトルデイパックは、マチがうすめで、内部には仕切りがあるため、着替えなどかさばるものは収納しにくいです。

そもそも「デイパック」なので、宿泊が伴う出張などは、キャリーケースなどを選択したほうがよいでしょう。
ノースフェイス「シャトルデイパック」の用途別おすすめモデル

ノースフェイスのシャトルデイパックは、サイズや、素材別にモデル化されています。
それぞれのスペックや、サイズ、おすすめの用途などをあわせて紹介していきます。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK シャトルデイパック(NM81863)
SHUTTLE-DAYPACK-シャトルデイパック(NM81863)-640x360.jpg)
シャトルデイパックのベーシックモデルで、見た目的にも、機能的(サイズ的)にも一番バランスがとれていて、汎用的に使えます。
最もビジネス使いしやすいサイズ感だと思うので、もしサイズで迷ったら「シャトルデイパック(NM81863)」で間違いありません。
シャトルデイパック(NM81863)のスペック
- サイズ:46cm×29cm×14cm
- 重量:1090g
- 容量:25L
- ファスナー:3列
- ポケットの数:10(外側4/内側6)
- 素材:1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SLIM シャトルデイパックスリム(NM81603)
SHUTTLE-DAYPACK-SLIM-シャトルデイパックスリム(NM81603)-640x358.jpg)
シャトルデイパックスリムは、シャトルデイパックよりもマチがマイナス2cmしているので、ずいぶんスマートに見えます。
スリムな分、よりスーツとの相性はよいのですが、容量が18Lまで小さくなるので、普段から荷物が少ない人でないと使いにくいかもしれません。
シャトルデイパックスリム(NM81603)のスペック
- サイズ:45cm×27cm×12cm
- 重量:850g
- 容量:18L
- ファスナー:2列
- ポケットの数:10(外側4/内側6)
- 素材:1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE 3WAY DAYPACK シャトルスリーウェイデイパック(NM81601)
SHUTTLE-3WAY-DAYPACK-シャトルスリーウェイデイパック(NM81601)-640x340.jpg)
シャトル3AWYデイパックは、シャトルデイパックとほぼ同じサイズですが、リュック以外にも、ブリーフケース、ショルダーバッグと3通り使えるモデルです。
普段はリュック使いしたいけど、お堅い取引先に訪問するときは、ブリーフケースとして使いたいなんていう人にぴったりです。
シャトル3WAYデイパック(NM81601)のスペック
- サイズ:31cm×44.5cm×16cm
- 重量:1,105g
- 容量:25L
- ファスナー:3列
- ポケットの数:8(外側2/内側6)
- 素材:1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン
- ショルダーストラップ:取り外し可能
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DUFFLE シャトルダッフル(NM81600)
SHUTTLE-DUFFLE-シャトルダッフル(NM81600)-1.jpg)
シャトルダッフルは、シャトルシリーズのなかで最大サイズとなり、3辺サイズがずいぶんと大きくなります。
あまりにオーバーサイズで、カジュアル感も増すため、普段のビジネス使いというよりは、出張や、旅行の用途で使うのがよいと思います。
シャトルダッフル(NM81600)のスペック
- サイズ:55cm×35cm×24cm
- 重量:1250g
- 容量:57L
- ファスナー:3列
- ポケットの数:8(外側2/内側6)
- 素材:1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SE シャトルデイパックエスイー(NM81832)
SHUTTLE-DAYPACK-SE-シャトルデイパックエスイー(NM81832)-640x356.jpg)
SEシリーズは、従来の「1050Dコーデュラバリスティック(R)ナイロン」から、「リモンタナイロン」に素材をチェンジした新しいモデルです。
シャトルデイパックSEも、シャトルデイパックのボディをリモンタナイロンに切り替えたモデルですが、生地の光沢感と、10,000円くらいの価格差があります。
シャトルデイパックSE(NM81832)のスペック
- サイズ:46cm×29cm×14cm
- 重量:860g
- 容量:25L
- ファスナー:2列
- ポケットの数:10(外側4/内側6)
- 素材:Limonta ナイロンツイル
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE DAYPACK SLIM SE シャトルデイパックスリムエスイー(NM81781)
SHUTTLE-DAYPACK-SLIM-SE-シャトルデイパックスリムエスイー(NM81781)-640x340.jpg)
シャトルデイパックスリムSEは、シャトルデイパックスリムのボディをリモンタナイロンに切り替えたモデルです。
シャトルデイパックスリムSE(NM81781)のスペック
- サイズ:45cm×27cm×12cm
- 重量:690g
- 容量:18L
- ファスナー:2列
- ポケットの数:10(外側4/内側6)
- 素材:Limonta ナイロンツイル
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)SHUTTLE 3WAY DAYPACK SE シャトルデイパックスリーウェイエスイー(NM81779)
SHUTTLE-3WAY-DAYPACK-SE-シャトルデイパックスリーウェイエスイー(NM81779)-640x347.jpg)
同じくシャトルデイパック3WAY SEも、シャトルデイパック3WAYのボディをリモンタナイロンに切り替えたモデルになります。
シャトルデイパック3WAY SE(NM81779)のスペック
- サイズ:31cm×44.5cm×16cm
- 重量:950g
- 容量:25L
- ファスナー:2列
- ポケットの数:10(外側4/内側6)
- 素材:Limonta ナイロンツイル
Amazonで「ノースフェイス シャトルデイパック」を買うなら、Amazonギフト券にお金をチャージ(入金)してから購入するのがお得です。
チャージするたびに「チャージ金額×最大2.5%分」のAmazonポイントが貯まるので、Amazonユーザーなら活用しない手はありません。
また、Amazonギフト券に初めてチャージする人は、5,000円以上のチャージで漏れなく1,000ポイントがプレゼントされるキャンペーン中なので、いまのうちにチャージしてみてください!

ノースフェイス「シャトルデイパック」のレビューまとめ
- デザインがシンプル&シャープなフォルムがビジネスにぴったり
- PCなどのビジネスツールも整理整頓しやすく機能的
- 一般的な荷物量なら「シャトルデイ」、少なければ「スリム」がおすすめ















のコーデや容量、オールデイとの違いをレビュー-640x360.jpg)
】グローサリートートの使い勝手とデメリット、コーデをレビュー-1-640x360.jpg)
】ナイロントートバッグの収納力やコーデをレビュー-640x360.jpg)
」スーツケースのサイズや修理対応レビュー-640x360.jpg)
のコーデとサイズ感レビュー-640x360.jpg)

スーツケースのサイズ選び、機内持ち込みサイズまとめ-640x360.jpg)




】874のサイズ感や、コーデ、着こなしをレビュー-320x180.jpg)




のメンズコーデやサイズ感をレビュー-320x180.jpg)
】フルメタルウォッチ「GMW-B5000D-1JF」のレビューと評価-320x180.jpg)
】マウンテンライトのコーデやサイズ感、履き心地をレビュー-320x180.jpg)
のコーデ、サイズ感、履き心地をレビュー-320x180.jpg)
-320x180.jpg)