こんにちは、ピース(@Peace__Blog)です。
ウイダーinバープロテインって、おいしいですよね!
コンビニなどで簡単に買えるので、わたしも仕事の合間によく食べています。
しかし、6種類も味があると、どれを選んでいいか悩ましいところだと思います。
今回は、ウイダーinバープロテインそれぞれの味や成分をチェックしながら、結局どの味がおすすめなのかレビューしていきます。
- ウイダーinバープロテインで一番おいしい味は?
- ダイエットにおすすめの味は?
- 結局、何味が一番おすすめなの?
ウイダーinバープロテインとは
おそらく日本で一番有名なプロテインバーは、この森永製菓の「ウイダーinバープロテイン」です。
コンビニやスーパー、ドラッグストアどこでも買えるうえ、大手メーカーの森永製菓だけあって、おかしと同じレベルでおいしいというのが最高なんです。
1本でタンパク質10gを手軽に摂取できるので、体づくりをしている人はもちろん、味によってはダイエット中の人でも安心して食べられます。
ウイダーinバープロテインの効果や特徴
まずは、ウイダーinバープロテインの特徴や効果を紹介していきます。
手軽にタンパク質補給
1本でタンパク質10gというのは、プロテインバーとしては標準的なタンパク質量ではあるものの、最大のウリはその手軽さです。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、どこのコンビニでも簡単に購入できるのは便利すぎます。
もしも、手軽さよりもぶっちぎりのタンパク質量を求めるのであれば、海外のプロテインバーがおすすめです。

豊富なビタミンB群
ウイダーinバープロテインには、タンパク質に加えて、タンパク質の吸収を促進するビタミンB群が含まれるのがうれしいところです。
ビタミンB群のなかでも、特に筋肉の合成に有効といわれるビタミンB1、B2、B6、B12が含まれています。
ビタミンの効果をもう少し詳しく知りたい場合はこちらの記事をどうぞ。

カロリー控えめ
味によっては、カロリー100kcalちょっとなのでかなり低カロリーです。
おにぎり1個が200kcalくらいなので、3食のうち1食をウイダーinバープロテインに置き換えたりするとダイエット効果も見込めます。
価格が安い
1本あたり、150円~170円(税別)とプロテインバーのなかでは比較的安いほうだと思います。
例えば、海外製のプロテインバーは1本200円~400円くらいの価格だと思うので、買いやすいですね。
種類が豊富で飽きない
味のバリエーションは全6種類と豊富で、それぞれ触感も違うので飽きがきません。
気になる味を試しながら、お気に入りをみつけてみてください。
ウィダーinバープロテイン全6種類の成分や味をレビュー
では、ウィダーinバープロテイン全6種類の成分や味をそれぞれレビューしていきたいと思います。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドチョコ」
「ベイクドチョコ」は、焼きチョコタイプのプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドチョコ」のカロリーと成分

「ベイクドチョコ」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- 熱量(カロリー):166 kcal
- タンパク質:10.4 g
- 脂質:8.6 g
- 炭水化物:12.6 g
カロリーと脂質がやや高めなので、ダイエット中はおすすめしにくいですが、そこまで悪くない成分バランスですね。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドチョコ」の見た目
表面

側面

焼きチョコなので、夏でも溶ける気配はなく、持ち運びにも影響ありません。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドチョコ」の味と感想レビュー

しっとりした触感で、完全にベイクドチョコのおかしなので、チョコ好きにはもってこいです。
プロテインバーというと、キャラメル系かサクサク系が多いので、もはやプロテインバーを食べている感覚ではありません。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドビター」
ベイクドチョコを焼きあげたイメージのホロ苦いプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドビター」のカロリーと成分

「ベイクドビター」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- エネルギー(カロリー):155kcal
- タンパク質:10.4g
- 脂質:8.5g
- 炭水化物:12.6g
ベイクドチョコ味に比べて糖質40%OFFをうたっていますが、炭水化物に含まれる糖質量が変わります。
どういうことかというと、ベイクドチョコ味の炭水化物に含まれる糖質は11.1gですが、ベイクドビターだと糖質は5.9gまで低くなるので、よりヘルシーなんです。
ウィダーin バー プロテイン「ベイクドビター」の見た目
表面

側面

ベイクドビターも表面が溶ける気配はありません。
ウィダーinバープロテイン「ベイクドビター」の味と感想レビュー
糖質が抑えられている分、ベイクドチョコに比べると甘さ控えめでビターな味です。
ベイクドチョコ同様しっとりとしていて食感は好みですが、わたしはベイクドチョコのほうがおいしいと感じました。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーナッツ」
サクサクと軽い触感のウェファースタイプのプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーナッツ」のカロリーと成分

「ウェファーナッツ」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- 熱量(カロリー):193kcal
- タンパク質:10.4g
- 脂質:10.3g
- 炭水化物:15.1g
カロリーと脂質がかなり高いので、ダイエット中は要注意です。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーナッツ」の見た目
表面

側面

ウェファースと、クリームが重なりあって層になっていますね。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーナッツ」の味と感想レビュー
表面はサクサクで、中はコクのあるナッツクリームが効いていておいしく食べられます。
甘さが強めでボリューム感もあるので、しっかりお腹を満たしたいときにおすすめです。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーバニラ」
ウェファースタイプにバニラクリームがサンドされたプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーバニラ」のカロリーと成分

「ウェファーバニラ」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- 熱量(カロリー):194kcal
- タンパク質:10.5g
- 脂質:10.5g
- 炭水化物:14.8g
同じくウェファースタイプはカロリーと脂質が高いので、ダイエット中は避けたほうが無難です。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーバニラ」の見た目
表面

側面

ウェファースが黒っぽいので、クリームとのコントラストがよりわかりやすいですね。
ウィダーinバープロテイン「ウェファーバニラ」の味と感想レビュー
中のバニラクリームの甘さがちょうどよく、どんどん食べたくなるおいしさです。
ウェファーナッツよりも甘さがくどくないので、個人的にはウェファーバニラのほうがおいしいと思います。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラ」
高タンパク、低脂質の優秀なグラノーラタイプのプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラ」のカロリーと成分

「グラノーラ」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- 熱量(カロリー):106kcal
- タンパク質:10.5g
- 脂質:0.7g
- 炭水化物:14.4g
カロリー、脂質ともにかなり少ないので、成分は超優秀です。
十分ダイエット中でも食べることができます。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラ」の見た目
表面

側面

グラノーラ特有のザクザク感が伝わってきます。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラ」の味と感想レビュー
味は薄めで、ボソボソした触感なので、素朴な味わいに感じます。
噛みしめるとフルーツの味がするので不味くはないのですが、他のプロテインバーがおいしい分、ギャップを感じるかもしれません。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラココア味」
グラノーラの高タンパク、低脂質という成分はそのままに、ココア味をプラスしたプロテインバーです。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラココア味」のカロリーと成分

「グラノーラココア味」のカロリーと成分(主要成分を抜粋)
- エネルギー(カロリー):111kcal
- タンパク質:10.7g
- 脂質:0.8g
- 炭水化物:15.2g
やはり、グラノーラタイプはカロリー、脂質ともにかなり優秀で、成分だとほかのプロテインバーは比較になりません。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラココア味」の見た目
表面

側面

ココアパウダーがまぶしてある分、焦げ茶色っぽく見えます。
ウィダーinバープロテイン「グラノーラココア味」の味と感想レビュー
あと味にココアのフレーバーは感じるものの、やっぱり味は薄めなので、おいしくはありません。
ココア味のプロテインバーというよりも、ココアのニオイのグラノーラのかたまりを食べている感じがします。
ウィダーinバープロテイン全種類を比較し、おすすめの味を決定
最後に、全6種類のウィダーinバープロテインを、カロリー、脂質、価格、味で一覧比較してみるとこんな感じになります。
カロリー | 脂質 | 価格(税抜) | 味 | |
ベイクドチョコ | 166 kcal | 8.6 g | 150円 | かなりおいしい |
ベイクドビター | 155kcal | 8.5g | 150円 | おいしい |
ウェファーナッツ | 193kcal | 10.3g | 150円 | おいしい |
ウェファーバニラ | 194kcal | 10.5g | 150円 | かなりおいしい |
グラノーラ | 106kcal | 0.7g | 170円 | 微妙 |
グラノーラ ココア味 | 111kcal | 0.8g | 170円 | 微妙 |
ウイダーinバープロテインの比較結果
- 「味と成分のバランス」:ベイクドチョコ、ベイクドビター
- 「味を重視」:ウェファーナッツ、ウェファーバニラ
- 「成分を重視」:グラノーラ、グラノーラココア味
味と成分のバランスがとれているので、迷ったらベイクドタイプがおすすめです。
ウェファータイプの味はかなりおいしいですが、カロリーが高く成分があまりよくないのでダイエット中は禁物です。
グラノーラタイプは、他に比べると味は微妙ですが、カロリーや成分は優秀なのでダイエット中でも問題ありません。
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「ウイダーinバープロテイン」全6種類のカロリーや味を比較レビューまとめ
- 迷ったら、味と成分のバランスが最も良い「ベイクドチョコ」
- とにかくおいしく食べるなら「ウェファーバニラ」がおすすめ
- ダイエット中でも「グラノーラ」なら問題なし
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